2020/10/30国内女子

「肩を回した」勝みなみ ショット不調脱却の5バーディ

実を結び始めたのは10月第1週の「日本女子オープン」最終日の朝。「ショットが右に行くのがずっと止まらなかった。ちょうど(バックスイングの際)肩を全力で回してみようと思ったら、それが良くて」。すぐに結果…
2020/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技

トリもあったが…寺西明が首位で最終日へ 川岸良兼らが2打差

、それでも、振り遅れによるスイングの狂いに気付いた10番以降は、再び安定感を取り戻した。 「緊張するのが好き。そのためにプロゴルファーになった」と寺西はいう。「緊張するということは、向上心があるとか、少し…
2024/06/12全米オープン

タイガー・ウッズが頼りにする愛息のアドバイス

いう。「自分のスイングゴルフに関することで彼を信頼している。だって世界中の誰よりも僕のことを、僕がボールを打つ姿を見てきたから」。この日はパッティングで重要な助言があったとか。「ラウンドをしていると…
2024/02/27国内女子

「海外でトップ5、優勝を狙いたい」 岩井千怜の広がる視野

するけど、野球は来た球を予想して、自信を持って打っていく。難しかったです」と苦笑いしたが「昨年より、スイングは安定してきたと思う」と成果を語る口ぶりはうれしそうだ。 国内開幕の今大会は昨年初出場で…
2014/05/21国内男子

名コンビ再び?今季2勝目を狙う藤田寛之

得ながら、再び連戦に乗り込んできた。 スイング、ショットへの不満は「まあ、いつもそうだけど」と言うものの、「良くも無く、悪くも無く」。重箱の隅の不安材料をつつく日々だ。それに加え、今週は頼もしい…
2014/04/24国内男子

帰国から2日 時差ボケ解消中の石川遼は15位

%から10%くらい飛んでいない印象。納得できないスイングの方が圧倒的に多い」と組み立てに苦しんだ。 それゆえ、結果的に光ったのはスコアメークの粘り強さ。後半12番で右奥から最初のバーディを決めると…
2014/09/11日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

20歳の鈴木愛が2位発進 昨年プロテストのリベンジも

に迎えた3ホール。16番をパーとすると、17番、18番と2連続バーディを奪い、上位スタートの起点にした。 今年のオフにはスイング改造に取り組み、持ち球をドローからフェードに変え、「距離も伸びたし…
2013/09/28国内男子

メジャー王者がジワリ浮上 Y.E.ヤン

スイングを続けられた」。 2009年「全米プロゴルフ選手権」でタイガー・ウッズとの争いを制し、アジアに初のメジャータイトルをもたらしたヤン。推薦で出場した今大会、日本でのプレーは2008年の「三井住友…
2013/05/30国内男子

丸山大輔が混戦をリード 松山英樹は4差27位タイ発進

、安定感を欠き、スイングを崩した。そして国内ツアーが開幕した今シーズンも悩みは尽きない。 だが、ここ大洗は2003年に3位タイ、07年に4位タイの成績があり、好きなコースの一つ。それだけに「最高のスタート…
2013/07/07国内男子

近藤共弘が2位フィニッシュ 日本OP出場権獲得

予定だが「もう一回、スイングを作っていけたらと思う」。北海道などで合宿を行い、再スタートの準備をじっくりと整える予定だ。(北海道千歳市/桂川洋一)…
2013/03/09国内女子

地元沖縄勢最上位で予選を終えた上原美希

の鶴見功樹にスイングを常に見てもらえていた。ところが鶴見が千葉県に独自のスクールを開校したことで、現在は1ヶ月に1回の頻度で千葉に出向いて指導を仰いでいる。「1回行くと4日間ぐらい滞在して見てもらって…
2012/07/05国内男子

練習しない(?)手嶋多一は今週も好調

充実させるのが手嶋流。あくまで試合の中での感覚を重視し、握るのは練習用のバットくらい。リズム、テンポをスイングづくりの根本とする。 それでも同世代の谷口徹、藤田寛之の活躍には「自分も刺激を受けるし、あの…