2023/10/03優勝セッティング 30本試して見つけた「33インチのL字」 木下裕太の“救世主”は開幕2日前に届いた > ドライバー:キャロウェイ マーベリック サブゼロ ◆◆◆(9度) シャフト:藤倉コンポジット VENTUS RED(長さ45.5インチ、重さ60g台、硬さX) グリップ:ゴルフプライド ツアーベルベットコード…
2002/09/03米国男子 祝!13年半ぶりの勝利:ジーン・サワーズ 、なんとか取り戻そうと懸命に頑張った。結果、初日は2アンダーで終われたんだ。そして最高の2日目に突入できたわけだ。」 今回の「エアカナダ」で、ジーン・サワーズはドライバーの平均飛距離は260.1と、PGA…
2012/01/14GDOEYE 急浮上のち急降下・・・武藤が大暴れ 異変が。「フェードのイメージで打った球がドローになった。あの逆球から、急に体が動かなくなった」。 日本でも指折りのドライバーショットの正確性を誇る武藤にとって、これ以上無いショックだったのだろう。以降…
2023/10/01国内男子 「恐怖はなかった」木下裕太を覚醒させた金谷拓実&星野陸也との真っ向勝負 一打がピン横にピタリとついた。「あれ、僕もビックリしました」。金谷のバーディパットが外れた後に打って左を抜けても、難関ホールをパーで切り抜けた安心感が勝った。 ただ一人ドライバーを握った17番。「刻ん…
2023/11/17国内女子 予選落ちの宮澤美咲、植竹希望はシード逃す 最初と最後が悪い。この一年でドライバーの飛距離は伸びた気はしているけど、パッティングの自信がまだそんなにない。もう少しラインを読めるようになって、自分に自信を持てるようにしたい。悪いところをしっかり練習
2023/11/29国内女子 「ふつふつと湧き上がるものがあるから」 アン・シネがカムバックした理由 。「ドライバーショットは4年前の90%しか飛んでいません。でも、4年前よりメンタルは進歩したと思う。この2日間も心穏やかにプレーできています」 15位で通過したファーストQT前に約1週間、葛城GCで練習
2023/03/02国内女子 “迷走”しがちなスイングを改造 渡邉彩香は2年連続首位スタート 。今年と同じく開幕戦で首位発進した2022年も、7月ごろから成績を落とした。「古いドライバーを長く使っていたし、そういうのも含めて次に進んでいかなければいけないなって」と、1Wはブリヂストン「B2」を使う…
2021/06/08優勝セッティング ナイキ3W、オデッセイ名器「気に入ったら使い続ける」木下稜介の初優勝ギア では松山選手が頑張っている。割って入れるように」。5年シードを足掛かりに世界を広げていく。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:ブリヂストン ツアーB XD-3 プロトタイプ(9.5度…
2020/09/01国内男子 ウェッジ4本「140yd以内を強みに」石川遼のクラブセッティング/男子ツアー再開 本格的にシフト。「100yd以内の精度も『全米オープン』に向けて大事かなと思っています」。大会初日に29歳になる9月のメジャーも見据えている。 ドライバー:キャロウェイ マーベリック440(9度…
2021/05/30優勝セッティング 厳選の“11本” 初優勝パグンサンはバッグから何を抜いた? 。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:キャロウェイ エピック SPEED プロトタイプ(9度) シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD XC-5(硬さX、46インチ) フェアウェイ…
2021/09/21優勝セッティング 最終日は23パット 西村優菜の優勝ギア 」と意気込んだ。 <最終日 使用ギア> ドライバー:エピックSPEED プロトタイプ(10.5度) シャフト:スピーダー NX(45インチ、SR) フェアウェイウッド:エピックSPEED(3番15度、5…
2022/05/21国内男子 “平成の怪物”がプロツアーに初見参! 松坂大輔氏は初日「79」 思いながら回っていたので、ギリギリ達成できて良かった」 球界のスーパースターが朝の練習場に現れると、その一挙手一投足にギャラリーの視線が集まった。まずはウェッジを打ち始め、アイアン、ドライバーとクラブ
2022/08/27国内男子 グローブサイズは規格外の「27」 182cm・92kg大型新人のほろ苦プロデビュー て振ったドライバーはなんとかフェアウェイに収まったが、「71」と苦戦して73位。2日目も大きく伸ばせず通算2アンダー67位で予選落ちした。「変に力が入ったので、まだまだ未熟。甘かった」と悔しいデビュー…
2022/11/06国内男子 「緊張するショットをしない」 堀川未来夢は堅実マネジメントで初の逆転V たらドライバーを無理に握らない」。72ホールを通して堅実なマネジメントを徹底したのは、「最終日をプラン通りに勝つことが大事。優勝争いの中、同組で回った選手に『彼と争うと隙がなくて難しい』と思わせる…
2019/08/21国内男子 約1カ月半ぶりの再開 不安とテストとリセットと 、今平周吾だ。1カ月前の世界ゴルフ選手権「WGCフェデックス セントジュード招待」(27位)から帰国後は、9月6日に発売予定の最新1W『ヤマハ リミックス 120 ドライバー』のテストに集中した…
2019/11/16国内男子 46歳のスイング改造 片山晋呉が3打差5位で最終日へ 10球打って9球はシャンクしていたけど、いまはドライバーでも打てるようになったよ」と感じる“上達”の効果は、飛距離でも実感。「ブレンダン(ジョーンズ)と一緒に回って、同じところまで何回も行った。去年は…
2019/09/20国内女子 首位と6打差発進の渋野日向子 「全英女子以来の感覚」で見せた笑顔 はドライバーが飛んでいた」と3ホールで果敢に2オン狙い。後半12番では247ydから3Wで、15番では215ydから5Wでグリーンを捕らえ、2パットのバーディを奪った。 グリーン上でも8月の海外…
2023/07/30国内女子 日本選手歴代4位の“年少ツアー2勝” 19歳の櫻井心那「こんなに早く…」 ドライバーショットでフェアウェイをとらえ、残り126ydを46度のウェッジでピン奥1mにつけた。今度は決めて、再び単独トップへ。流れをつかみ、2位になったイ・ミニョン(韓国)にも1打競り勝った…
2019/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は筋力アップで腰痛改善 初投入の1W&パターでツアー復帰 、「好きな形のドライバーを選んだ」と理由を明かした。 パターも、2週間ほど前に手渡されたブレード型のセンターシャフトモデル「オデッセイ トゥーロン パター」プロトタイプ初めて投入。気持ちも新たに復帰戦を迎える。(茨城県笠間市/塚田達也)…
2022/09/05優勝セッティング 飛距離は5年で220yd→244ydに 理論派セキ・ユウティンの優勝ギア ないようなスペックの詳細を聞いたりと探求心がすごい。理論的な部分もすごく考えている」と評した。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:ピン G425 MAX(9度) シャフト:トライファス…