2023/10/07国内女子

海外挑戦も視野に “鉄人”表純子は21年連続出場

中の連続出場記録は、永久シードを持つ不動裕理の26試合(1997~2022年「伊藤園レディス」)。最長記録は「日本女子オープン」に1968年から2002年まで出場した岡田美智子の35試合となる。記録更新へまだ先は遠いが、気にかけてくれる人たちのためにも前進を続ける。 (静岡県裾野市/石井操)
2021/06/15国内女子

5回目プロテスト挑戦の識西諭里 「念じて」狙う1位合格

不動裕理、大山志保、古閑美保と3人の賞金女王を育てた故清元登子さんの著書「清元登子 魂のレッスン」(ゴルフダイジェスト社)だったという。 「19歳の頃、手にした清元先生の本に『プロテストは願っていても
2017/12/26国内女子

GDO編集部が選ぶ 2017年ゴルフ10大ニュース(女子編)

通算8勝(アマ1勝を含む)の清元登子氏が9月16日、誤嚥性(ごえんせい)肺炎のため78歳で他界しました。コーチとしての評価も高く、過去には不動裕理、大山志保、古閑美保ら歴代賞金女王たちを指導。女子ゴルフ
2013/11/05GDOEYE

国内シードへ神頼み? 2007年女王・上田桃子の絶体絶命

目指す国内ツアーの賞金シード獲得へは、あと4人(永久シード保持者の不動裕理がランク入りしているので51位まで繰り下がる)を追い越さなければならい。だが、先週はそのチャンスを生かすことができなかった
2002/11/14ニュース

世界で活躍する日本選手たち

、平瀬真由美、不動裕理 6アンダー ★ Futures Tour 2003年度 予選会 USLPGAツアーの2部ツアーとなるフューチャースツアーの予選会。 トライした日本人選手は 9名の内、テストに合格
2014/06/22国内女子

申智愛が国内ツアー4年ぶりV! 藤田と葭葉が2位

◇国内女子◇ニチレイレディス 最終日◇袖ヶ浦CC新袖C(千葉県)◇6,584ヤード(パー72) 大会最終日、4打差の首位から出た申智愛(韓国)が通算12アンダーとして今季初優勝。4打差2位には通算8アンダーの葭葉ルミと藤田光里、通算7アンダーの4位にリ・エスド(韓国)が続いた。 首位から出た最終日だったが、一度は後続に並ばれた。それでも、勝負どころの上がり4ホールで3バーディを奪うのが、元世界ランク1位で米ツアー賞金女王にも輝いた申の強さ。追いすがる若手を振り払い、日本ツアー専念を宣言した申が同ツアーで10年の「ミズノクラシック」以来となる4年ぶりの勝利を飾った。 2位に入った葭葉は、この日「...