2019/04/07国内女子 アン・ソンジュ涙の逆転負け テレビ中継スタッフにボールを蹴られるハプニングも さを胸に押し込めて帰国する。(静岡県袋井市/林洋平) (※)ゴルフ規則(一部抜粋) 9.6 外的影響が拾い上げた、動かした球 外的影響(ストロークプレーの別のプレーヤーや別の球を含む)がプレーヤーの球
2019/04/07国内女子 逆転の成田美寿々「攻めたい気持ち抑え」切り拓いた新境地 交わした。以前は問答無用でピンを狙うような距離でも「大ケガをしないほうに。攻めたい気持ちを抑えたのは、成長」と胸を張った。 終盤17番でアンに並ばれたが、「なんて面白い展開なんだろう」。過去最高40位と
2018/10/13日本オープン 弱く切れたパットは忘れない 稲森佑貴が「日本オープン」で雪辱Vへ 向けて、あと一押しが必要なことは、深く胸に刻まれている。 「一番格式が高いし、メジャーの中でも最もメジャーな大会」と自覚する「日本オープン」。「いまも若干緊張しているし、寝酒でもしますかね。どんな展開
2018/06/24国内女子 第1回リランキング終了 石川明日香が土壇場で59位→9位に躍進 終えた。加算した1080万円の高額賞金に「えっ、そうなんですか!?」と驚きの表情。「リランキングの最終終戦でこれだけの結果を残せてよかった」と胸をなでおろした。 第2回のリランキングは9月「ミヤギテレビ
2018/06/24国内男子 19オーバー翌週に20アンダー 秋吉翔太の実りの2週間 思っていなかった」と胸を張った。 最終組のひとつ前の組で2打差を追い、4つ伸ばしてハーフターン。6つ目のバーディを奪った12番(パー3)で、トップにいた山岡成稔を捕えた。「リーダーボードがあまりなかっ
2022/05/28国内女子 「ワタシが上位にいないと」河本結の自己暗示 きょうだいの力で復活へ を回ったムービングデーを終えて通算10アンダー。首位との差は6打あるとはいえ、4位で最終日を迎えられる。 「『ワタシが上位にいないと盛り上がらないでしょう』という気持ちでいる」と胸を張って言った
2022/03/29国内男子 「フルシードと初優勝」狙う桂川有人と「10代での優勝」掲げる久常涼 。それに加えて優勝して最終戦に出られれば」とシナリオを描く。 同じく意欲的に飛び立った先の海外で日焼けして帰ってきた久常涼は「ずっと待ち望んでいた」と国内での開幕に胸を高鳴らせた。下部ツアーから
2024/08/29米国男子 「つらいテレビ観戦」から1年 ジャスティン・トーマスも最終戦にカムバック トーマス。ことしはもっと胸を張ってプレーできるはず。「もちろんチームに入りたい。候補者が他にもいることも分かる。今週は良いプレーをしたい理由がたくさんあるけれど、それも間違いなくひとつだ」と力を込めた。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)
2022/11/08アマ・その他 小さくなる声、刻み続けたパー5 馬場咲希がタイの4日間で変わったこと に笑った。「自信がすごくあるわけじゃない」と話していた開幕前。胸を張ってクラブを振れる日まで、もう少し。(タイチョンブリ/谷口愛純)
2021/05/03国内女子 上田桃子と辻村明志コーチ 阿吽の呼吸で紡いだ“タッグ初勝利” 週連続で辻村氏にキャディを依頼している。「特に自分が優勝したいと思っている“メジャー”。先走りすぎず、コーチと2人でしっかり準備できれば良い戦いができるんじゃないかというワクワクを胸に、また頑張りたい」。辻村氏も「いけると思います」と心強い言葉を寄せた。(千葉県市原市/石井操)
2024/05/11米国男子 まるで農作業?アレックス・ノレン が8年間続けている究極の素振り をしている選手がいた。シャドースイングで、胸も腰も極端に開くように体を動かし、フォローにかけて、左側から背後を覗き込むぐらい顔もルックアップさせている。ゴルフスイングと思えぬほど極端な動きは、まるで畑
2024/05/12国内女子 岩井千怜に備わった「直感」 華やかなプレースタイルに隠れた進化 、多くのピンチを救ったショートゲームだった。この日は7回、パーオンをミスしながらボギーは1つ。「グリーンを外したときの粘り強さが身についたと思う」と胸を張る。 昨年より「ライによる状況判断が上手く
2024/05/06米国男子 久常涼は3週ぶり復帰戦で「いいスタート」 次週は“裏開催”大会 アンダーの13位で終えた。予選落ちした4月「マスターズ」から3週ぶりの出場。初日は96位と出遅れたが、決勝ラウンドにかけて「状態は良くなった。本当に今日はいいプレーができてよかった」と胸をなでおろした
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 猛チャージの前半から「もっと上を」 久常涼は最終日に松山英樹と2サム同組 ような感じで、伸ばせるような展開に持っていきたい。最後までしっかりメジャーを楽しみたいです」。期せずして、PGAツアーの先輩・松山英樹と2サム同組となった。普段から一緒に練習ラウンドを回る間柄。胸を借りるつもりで、存分に楽しんでほしい。(ケンタッキー州ルイビル/服部謙二郎)
2024/05/19米国女子 父は“夜なべ”でプレーをチェック 古江彩佳がスポンサー大会で優勝争い のぞかせた。 今年からウェアの左胸に「MIZUHO」のロゴをつけ、米国では初めてブランドアンバサダーとして臨む試合。日本では2022年「富士通レディース」で所属プロとして勝った経験もある。周囲からの
2024/07/07国内女子 櫻井心那「後半戦も戦っていける」 今季ベスト2位 確信になった」と今回の優勝争いに胸を張った。 首位を走る川崎春花に4打ビハインドで迎えた最終日。前半は5番(パー3)でピン手前3mにつけて奪ったバーディが1つのみ。そして、スコアを伸ばしたかった11番
2024/08/04国内女子 忘れていた「振り切ること」 竹田麗央が海外メジャーで取り戻したもの てもしょうがない、と振り切ることでイメージも良くなったし、自信をもってできた」と胸を張る。 またグリーン上では、エビアン選手権からグローブを着用してパットを打っている。「ずっとグリップがしっくりこ
2022/05/24全米オープン “タフになった”星野陸也 ぶっつけ本番で米国会場を突破 積み重ねが、こういうところにも生きたのかな」と少しだけ胸を張った。 午前の18ホールを「66」で滑り出したが、午後の18ホールでプレーしたレイクウッドCCではグリーンの重さに戸惑った。前半1つしか伸ばせ
2022/03/01国内女子 安田祐香 新ウェア「オークリー」で臨むプロ3年目 色合いとか、柄、デザインがある。長ズボンはしゃがんだ時に伸びやすい素材を、などプレーにつながる部分は自分から相談させてもらった。カッコいいデザインも多くて気に入っています」。新ウェアに胸を躍らせた
2021/11/11国内男子 「三度見した」リーダーボードの記憶 木下稜介の覚醒を促した惜敗 たことは胸を張って言える。「オフの間、あの悔しさを持って過ごせたことが本当に大きかった」 奥嶋誠昭コーチとともにスイング改造に踏み切る覚悟が決まった。「手で打っていたから、1日良くても4日間はもたない