2019/04/04国内女子

金澤志奈 元世界1位から学んだゴルフ愛

。終盤8番で3mのスライスラインを3パットでボギーにしたが、15ホールでパーオン。「このコースでボギーひとつ。まあ仕方ない」と割り切って笑みを浮かべた。 師事するコーチは、申ジエ(韓国)のマネジメントを…
2021/04/22国内男子

「まだ諦めたくない」53歳・谷口徹のアウトドライブ

んで満足でした」 男子ツアーも勢いのある若手が出てきているが、「ここ最近で一番スイングがいい」と谷口も気持ちでは押されていない。「飛距離では負けるけど、ショートゲームやパットとか。そういう部分では負け
2021/10/31国内男子

超感覚→理論も取り入れ 鍋谷太一は5打差追う

習ったショートゲームやメンタル面はそのまま“武器”とし、「コーチがショットとパットで2人いるような感じ」という。 「自分の中でどういうことが(不調の)原因なのかをやりながら考えて悩んでいたけど、いい人に出会えて良かったと思う」。今年1月には長男が生まれた。父として活躍を誓う。(茨城県美浦村/石井操)
2020/10/31国内女子

「地べたから」 渋野日向子パー3ホールのこだわり

ある。 最初のパー3、4番の第1打はグリーン手前に落としピンチを招いた。下りの3.5mのパーパットを沈め、スコアこそ落とさなかったが「ティを刺して打った。ミスショットじゃないけど、かなり距離が違った…
2020/10/09国内女子

ふとんが恋しい小祝さくら 「ため息しない」をがんばる

届かなかった。 秋晴れに恵まれた前週までとは打って変わって、冷たい雨風が激しく舞う。日中の気温は15℃前後。アウト9ホールでは3バーディ、折り返し後のインでパットミスが続いて3ボギーの「72」に落ち着き…
2023/03/11国内女子

大谷翔平に連夜くぎ付け 佐藤心結が成長実感のノーボギー

を手前に外し、初春らしい芝が薄いライが厄介なシチュエーションだった。「(ショートしないように)手前だけは消して、しっかりパーパットを打とう」。54度のウェッジを使った寄せは少し強めに入ったものの、ピン
2024/05/11国内男子

日大同期の桂川に続き海外へ 逆転初Vを狙う清水大成

調子は悪くない。ちゃんと狙ったところにある程度いってくれているし、ショットを生かせるマネジメント、パッティングを決め切ることが大事」と、持ち前の飛距離と、平均パット数で昨年5位(27.9390)に…
2014/06/29国内女子

橋本千里が三浦桃香を下す/日本女子アマ3位決定戦

大雨に打たれたラウンドは、出だし1番でともにボギー発進。このホールで3パットを叩いた橋本は「雨のせいで重いと思っていたら、意外と行ってしまった。雨を考えずにやろう」と、すぐにグリーンの感触を把握した…