2021/12/04日本シリーズJTカップ フェアウェイで“じゃんけん” 星野陸也は4打差逆転→賞金王へ 先行したボギーを打ち消すように、後半11番までに4バーディ。勝負の分かれ目があったとすれば、続く12番の珍しいシーンだったかもしれない。首位で並んだ谷原とお互いのティショットがフェアウェイ上で…
2021/07/02GDOEYE シード落ち、手術、PGAツアーでキャディ…大堀裕次郎「もう失うものはない」 」をマーク。一昨年の9月以来、遠ざかっていたレギュラーツアーでの60台をマークした。「もう失うものはない。きょうも思い切ってやろうと」。ティショットを左サイドのフェアウェイバンカーに入れた最終18番
2021/10/01国内男子 日本オープン3勝目へ視界良好? 稲森佑貴に待望「秋の陣」 、メッチャ言われます。いやいや、そんなことないですよ!」。得意の大舞台が2週後に迫る中、「65」で通算11アンダー単独首位に浮上してきた。 過去5年連続1位のフェアウェイキープ率は今季も77.71%で…
2021/09/05国内男子 池上憲士郎 生涯最高賞金を獲得も「悔しさのほうが大きい」 番(パー3)で第1打をバンカーに入れてボギー先行。3番(パー5)ですぐに取り返すと、9番ではフェアウェイからピンそば30㎝につけるスーパーショットで3つ目のバーディを奪い単独トップに立った。後半は直近
2022/10/28国内女子 【速報】前年覇者の渋野日向子は1オーバーで後半へ 。 ショットがピンに絡まず、パットも決めきれないなどやや苦戦。1打目を左のバンカーに入れた9番(パー5)は3オン2パットでパーとした。 同組でプレーする前週優勝の川崎春花は3アンダー、ポイントランキング1位…
2022/04/25優勝セッティング 痛恨ボギーから勝利を決めたバウンスバック 桂川有人の優勝ギア 。「バンカーすれすれに行ったので緊張したけど、行くしかないという気持ちだった」と打ったティショットは1.5mに1オン。チャンスをしっかり沈めてバーディを奪い、再び単独トップに抜け出した。 18番をパーで締め…
2022/04/29国内男子 11年ぶり18ホール全部パー 石川遼はカットライン上で終了 ライン上で36ホールを終えた。“オールパー”でのプレーは、石川にとって2011年「コカ・コーラ東海クラシック」以来の国内ツアー2度目という珍しい一日となった。 フェアウェイキープ率50%(7/14)は…
2022/10/01日本女子オープン 申ジエ首位 1打差に吉田優利 アマ馬場咲希10位で最終日へ ティショットを左バンカーに入れ、9番ではグリーン奥からのアプローチショットをミスして連続ボギーにしたが、「最後まで集中はできていた」。ティショットをフェアウェイにつけた12番(パー5)では2オンに挑戦
2022/09/03国内男子 19歳・山下勝将が完全優勝で史上7人目のアマチュアV/男子下部 遂げた。山下は女子ツアーで活躍する山下美夢有の弟。 ハン・リーに通算15アンダーで並ばれて迎えた最終18番(パー5)の2打目。フェアウェイバンカーから残り258ydを3Wで打ち、1m弱につけてイーグル
2022/11/13国内男子 「遼さんはスゴイ」星野陸也はプレーオフの一打を悔やむ はグリーン左手前のバンカーに落ちた。3Wでのティショットをフェアウェイに置き、アイアンでチャンスを作りたかった場面でのミス。3打目はピンの向こうのカラーに到達し、バーディを奪えず、「悔いが残るショット
2022/06/19全米オープン 【速報】松山英樹は「72」 通算2オーバー/全米OP3日目 前半を2ボギーの「37」(パー35)として、通算2オーバーで後半に入った。 1オン可能な5番(パー4)でグリーン左ラフからの2打目がピンを直撃し、バンカーへ。チャンスホールでボギーを喫した。続く6番…
2019/11/23国内女子 「だからゴルフは面白い」 勝みなみが連覇に望み ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 3日目(23日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6580yd(パー72) 終盤17番(パー5)、フェアウェイバンカーのアゴ付近。勝みなみが放った5UT
2019/10/02国内男子 パー71に変更の三好CC 石川遼の警戒ホールは 7番のパー5(525yd)が35yd短縮し、距離が長いパー4(490yd)に変更された。1Wでフェアウェイに運んだとして、2打目は「打ち上げを入れたら200ydくらい。(番手は)5番か6番になると思う…
2019/10/03国内男子 石川遼は序盤に3ボギー 迷いを生んだスタートホールの2打目 てしまった。 強いアゲンストの風がふくスタートホールの10番。石川は1Wをフェアウェイに運び、残り120ydの絶好の位置につけた。「明らかにアゲンスト」と迷いなく52度のウェッジを振り抜いたが、上空で…
2019/10/03日本女子オープン 「ショットは今年一番」渋野日向子はバウンスバックで真骨頂 」。今季バウンスバック率1位(27.4611)を証明するように、7番でバーディを奪い返した。 続く8番(パー3)はグリーン左のバンカーから直接入れて、すぐに2アンダーに戻した。後半10番で5つ目を奪うと…
2019/10/17日本オープン 好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位 ダブルボギー。左バンカーの“目玉”のライからの2打目が、わずかにグリーンに届かずラフに。アプローチを1mに寄せながら、ボギーパットを外した。 1W以外のクラブを握っても、ティショットが左に曲がるケースが多かっ…
2023/10/14日本オープン 3パットボギーで前向きに? 首位浮上・中島啓太のセルフコントロール ない。通算4アンダーで貞方章男と並ぶ首位タイに浮上した中島啓太の2日目は、いきなりティショットが右に飛び出してのボギーで始まった。2番のパー5もピンチを切り抜ける形となり、バンカーから寄せきれなかった…
2023/11/09国内男子 23年前のエピソード 宮里優作「憧れ」の御殿場 」が心強い。前半インにバーディとボギーが3つずつ。出入りが激しかったスコアカードはアウトコースで整えた。右サイドのバンカーからチップインバーディを決めた4番(パー3)までに2連続バーディ。カップインした…
2023/08/04国内男子 「空中で止まる…」計測? 飛ばし屋・清水大成の“ランク”が落ちたワケ きっかけとなった8番(330yd)では前日、ティショットをロストボールにしてトリプルボギーをたたいていた。抱えたストレスは寝て解消。翌朝、1Wでグリーン左のバンカーまで運んでみせた。両サイドに構えるブッシュ…
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は5オーバー発進 ショット不調にあえぐも250ydから2オン披露 目もミスでした」。その10番の1Wショットは右サイドに曲がり、フェアウェイキープに失敗。2打目をグリーン手前バンカーに入れ、3オン2パットでボギーが先行した。 ショットの不調の要因は「スイングのリズム