2023/04/14国内女子 ジュニアの姿で球筋を意識 申ジエは初日に照準合わせ首位 。 フェアウェイど真ん中に木が構えるホールがあるなど、ティショットの狙い幅が狭いのが特徴のコース。「ショートホール(パー3)を除く14ホールで、ドライバーを握るのは半分もない」と1打目の優れた判断力が…
2021/06/10国内女子 笹生、畑岡の活躍を刺激に 比嘉真美子がトップスタートで「64」 ティショットを左に曲げるなどショットに苦しむも7mのボギーパットを沈めた。後半も5m前後のミドルパットを入れてスコアを伸ばした。 「もっと強くなりたい」。前週の海外メジャー「全米女子オープン」で笹生…
2020/12/05日本シリーズJTカップ 石川遼は首位と4打差 逆転へ攻めのマネジメント“解禁” アイアンショットを1.2mのチャンスに絡めてバーディを先行させた。5番、6番(パー5)でも連続バーディを奪取したが、中盤から苦しんだ。 折り返しの9番、10番と連続ボギー。ティショットが左に行く傾向が出始め…
2020/12/06日本シリーズJTカップ 名物18番ボギーで終戦 岩田寛「呼吸浅く」谷原秀人「まだヘタ」 振り返る。ポイントのひとつに挙げていたティショットは安定していた一方、セカンドショット以降の出来に不安を抱えてスコアを伸ばしきれなかった。 2オンに成功した後半17番(パー5)では1mほどの…
2021/04/09国内女子 難関1番が優勝争いのカギ? バーディは75人中6人 終わった。 勝みなみはティショットが左の丘の上に行き、2打目はフェアウェイに戻すだけ。3打目でグリーンに乗せて、2パットのボギーとした。 大会の公式サイトでは「パーセーブを狙いにいく選手が多い中…
2020/10/18日本オープン 石川遼はベストスコアで3位「追いかける側の攻めはできた」 プレーにうなずいた。 出だし1番から3Wを握るなどしてきたティショットを1Wに替えるなど“攻撃的”なプレーを繰り広げた。「4、5アンダーで回らないと優勝は“ゼロ”かな」。この日5つ目のバーディとなった…
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 メジャー連勝へ 山下美夢有「66」の好発進 。5月「ワールドレディスチャンピオンシップ」に続くメジャー連勝へ、6アンダー好発進を決めた。 「ショットが安定していた。ティショットが重要だと思っていたので、そのティショットがしっかりとフェアウェイ
2022/06/11国内女子 追う側で最終日を迎える稲見萌寧 前週の今季初Vで「心の余裕ができた」 」で回り、通算9アンダーの2位につけた。「予選2日間はティショットが打ちにくくて曲がってしまっていたけど、きょうはそれを克服できたのがよかった」とうなずいた。 前半の2番(パー4)は2打目を1.5mの…
2022/03/05国内女子 首位浮上の渡邉彩香 初のバンカー逆打ちで起死回生のパー奪取 出た渡邉彩香はティショットが荒れた前半を耐えながら、粘り強く1ホールごとボールの位置や体重配分などを確認しながら修正していった。 13番で球筋にイメージをつかみ、「フィーリングが良くなって気持ち良く…
2020/11/11国内男子 もう不思議じゃない 10年で3回目のアマチュアVなるか れる。 ナショナルオープンで持ち前の破壊力を見せつけた河本力(日体大3年)は、17年大会の出場経験がある(予選落ち)。18年のコース改修後は初めてで、「印象が少し変わりました。ティショットで気になる…
2020/06/30国内女子 西郷真央デビュー戦5位に悔しさ 師匠ジャンボに“磨き直し”宣言へ という形」。5Iで放った球はグリーン右手前に広がる池に消え、ダブルボギーをたたいた。 気持ちを引きずらないよう後半も懸命にプレーしたが、「ティショットが良くなくて、得意のアイアンを生かせるかだったけど…
2021/05/30国内女子 単独首位の最終日は初めて 工藤遥加「気持ちで負けないように」 ボギーをたたいた。8番で残り125ydの2打目を52度で1mに寄せてバーディを奪ったが、続く9番でティショットを左に曲げて3オン2パットのボギー。2日目に好調をアピールしていたティショットを全体的に
2021/08/27国内男子 119ydをカップイン イーグル奪取にも石川遼は「“スッキリ度”高くない」 、グリーン上の打球痕を直すため。後半14番、石川遼は第2打を放つと悠然と歩きだした。ティショットを右に曲げ、残り119ydをロフト52度のウェッジショットはグリーンセンターから転がり、カップに消えた。 上位に…
2022/09/17国内女子 “ひらめき”でシャフト変更 3位発進の金田久美子「いいイメージで回れた」 」とティショットの手応えをつかんだ。 「私は引っかけのミスが多いのに、先週は全部右にすっぽ抜けた。ここは右にOBが多いので、つかまるシャフトに替えたら右に行くこともなく、なんとなく良かった」。グラフ…
2022/06/03国内女子 「これはドライバーじゃない」 成田美寿々の自己暗示は不振脱出の切り札か ◇国内女子◇リシャール・ミル ヨネックスレディスゴルフトーナメント 初日(3日)◇ヨネックスCC(新潟県)◇6475yd(パー72) 「初めてこんなに緊張しました。ティショットに不安を抱えていて…
2022/06/02BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 13ホールで1W握る 石川遼「ここ数年でドライバーは一番良かった」 ◇国内メジャー◇BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 初日(2日)◇宍戸ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇7387yd(パー71) 石川遼がティショットで1Wを握らなかったのは、セカンド地点…
2022/11/22ツアー選手権リコーカップ 勝みなみと西村優菜の心配事 次週から米女子ツアー予選会 「日本女子オープン」2連覇を挙げた勝は前週の「大王製紙エリエールレディス」を8位で終えたが、「先週も先々週もティショットが良くなかった」と不安もある。「そこは修正したい。ティショットが悪くなると全体的に
2022/11/19国内男子 日没間際のホールアウト 賞金ランク1位・比嘉一貴のカウントダウン 。「(後半)17番のティショットを打つ前に急に暗くなった」と比嘉一貴は言う。第1打の落ち際が確認できなかった最終18番(パー5)、ピンまで残り267ydを5Wで放った2打目は見事グリーンをとらえ、2パット…
2021/11/20国内男子 フェニックス複数回Vは日本勢でジャンボだけ 歴代王者の戦いぶりは 優勝争いが演じられている。2019年王者の今平周吾が予選2日間を「68」、「67」でまとめて通算7アンダー。首位に3打差の5位と好位置につけた。 シーズン終盤戦に「ティショットへの不安がなくなってきた…
2021/07/28国内女子 前夜はソフトで「ギャン泣き」 渋野日向子は「全英」前最後の国内試合 (岡山)が近いということで小さいころから応援してくださる方もいる。(コースは)ドッグレッグが多くて、ティショットでプレッシャーがかかる」とコースではティショットへの警戒を口にした。 27日(火)に行わ