2015/08/04米国男子

ツアー唯一のポイント獲得ゲーム 石川遼が8連戦目

米国男子ツアー「バラクーダ選手権」が6日(木)から4日間に渡り、ネバダ州のモントルーG&CCで開催される。 2012年大会から、ツアーでは唯一となる「ステーブルフォード方式」が導入されている大会。4日間72ホールのストロークプレーは通常競技と変わらないが、バーディやボギーなどのスコアによって加減される総獲得ポイント数で争う試合だ。 ポイント配分は以下の通り。 ・アルバトロス/8ポイント ・イーグル/5ポイント ・バーディ/2ポイント ・パー/0ポイント ・ボギー/-1ポイント ・ダブルボギー以下/-3ポイント バーディとボギーのポイント差を見れば分かる通り、攻撃的な選手に向いた試合形式といえる...
2013/09/28国内男子

4打差9位の山下和宏 力をくれる?自宅通勤

9タイ位に浮上。ツアー初勝利へ向け首位のS.J.パク(韓国)に4打差に付けた。 スコアを2つ伸ばして迎えた終盤16番、17番で痛恨の連続ボギー。しかし最終18番(パー5)。ピン左から6メートルの
2013/09/28国内男子

2位タイ浮上 川村昌弘の初勝利へのカギ

バーディ、3ボギーの「71」でまとめ、通算5アンダーをキープ。首位のS.J.パク(韓国)に2打差の2位タイで最終日を迎える。 ムービングデーにスコアは伸ばせなかった。だが川村は「よく耐えたと思います。昨日の
2015/03/03米国男子

プエルトリコでWGCの裏開催 石川遼&今田竜二が出場

・サウンダースら新鋭には米国の期待がかかる。 過去のメジャーチャンピオンとしてジョン・デーリー、デビッド・デュバル、トレバー・イメルマン(南アフリカ)らが出場。リー・ジャンセンは先月、米国シニアツアーで初勝利を挙げたばかり。ベテランの復活劇もドラマになる。
2021/10/24米国男子

松山英樹 逃げ切り優勝の軌跡を振り返る

。 2013年9月「フジサンケイクラシック」 4打差をつけて出た最終日はスコアメイクに苦しみ、谷原秀人とS.J.パク(韓国)の三つどもえに。18番繰り返しで行われたプレーオフ2ホール目で唯一バーディを奪っ…
2012/09/18米国女子

L.トンプソンが連覇に挑む! 金子と片平が出場

フリエタ・グラナダ(パラグアイ)、ステーシー・ルイスらメジャーで好調の流れを築いた実力者たちに期待が寄せられる。 日本勢では、宮里藍、宮里美香、上田桃子のシードプレーヤーが欠場する中、金子絢香と片平光紀
2016/02/28米国女子

トンプソンが今季初V 野村敏京は5位フィニッシュ

通算20アンダー、後続に6打差をつける圧勝を遂げた。ツアー通算7勝目。米国勢の今大会制覇は初めてとなった。 この優勝で世界ランク4位のトンプソンはステーシー・ルイスと入れ替わり、ランク3位となる見込み…
2017/01/21国内男子

スコット、タイの17歳ら暫定首位 谷原、小平が1打差5位

17歳のパチャラ・コンワットマイ(タイ)、スンス・ハン(米国)らも暫定首位で並んだ。 谷原秀人、小平智はともにプレーを完了できなかったが、通算7アンダーの暫定5位。日本ツアーを主戦場とするパク
2016/04/21国内男子

熊本出身・永野竜太郎が2戦連続で初日首位

ジェイソン・クヌートン(米国)が続いた。国内13勝の池田勇太は「67」でプレーし矢野東、星野英正ら5選手と4アンダーの3位で並んだ。 今季1勝の昨季賞金王キム・キョンテ(韓国)が今平周吾、昨季新人王で今季初戦を制したソン・ヨンハン(韓国)らと並び2アンダー13位。
2003/04/04アマ・その他

世界で活躍する日本選手たち

スコアを伸ばし、通算17アンダー、6打差をつけての優勝を成し遂げた。 今シーズン2勝目、ランキングも2位、世界ランキングも3位にアップした。 2位には 49歳のジェイ・ハース とアイルランドの…
2001/08/16ニュース

世界で活躍する日本の選手たち(8月9日-8月19日)

スポンサーの「Wendy's」も同じ名前のウエンディーがツアー記録の優勝ということで喜んでいるだろう。小林浩美は72‐69‐69の6アンダーで39位。カリー・ウエッブは13アンダーで6位、セリは…
2002/03/16ニュース

世界で活躍する日本選手たち

ジョン・デーリー、R・サバティーニの3名。 2週間後のプレーヤース選手権 優勝がマスターズ出場への最後の道。 賞金ランキング (10試合を消化) 1位 ブラッド・ファクソン($1,221,822) 10…
2003/04/10アマ・その他

世界で活躍する日本選手たち

回り、週末を63-64というスコアーで回った。 優勝賞金は72万ドル。 2位はボブ・ツェー、3位は R・グーセン、J・ウイリアムソン、そしてスポンサー推薦出場のハンク・キーニーだった。 日本勢は出場した…
2015/10/28米国女子

森田遥が出場 世界1位陥落の朴仁妃はL.コーに再挑戦

する。アマチュアとして出場した前年は17位に入った。 前週、ツアー10勝目の史上最速記録を樹立して世界ランキング1位に復帰したリディア・コー(ニュージーランド)に対し、前週をスキップしてランク1位の座を陥落した仁妃(韓国)が挑む。 日本勢は上原彩子、横峯さくら、野村敏京が参戦する。