2015/10/14日本オープンゴルフ選手権競技 攻めるが勝ちか? 今年の「日本オープン」セッティング セッティングにならなかったと説明した。直前までの日照不足と低温、さらにイノシシの出現による影響。コースの協力によって、なんとか日本一決定戦の開催にこぎつけたという。 コースセッティングシニアディレクター菅真知氏…
2015/10/01日本女子オープン 初日から強風予報 日本女子OPで優勝想定スコアを下方修正 砲台グリーン。女子日本一決定戦の舞台は、開幕に合わせたように天候も牙をむき、選手たちを苦しめそうだ。 1日朝の時点ではまだ比較的穏やかだが、午後からは風速10m/秒の強い風が時々雨もまじえながら吹き…
2024/09/29国内男子 16歳の松山茉生が圧巻プレーで17位 「プロに負けないゴルフ」で“独走”ベストアマ ツアー挑戦へ。描く青写真のスケールも大きい。 2週後には6月「日本アマ」優勝で出場資格を得た国内メジャー第3戦「日本オープン」(埼玉・東京GC)に初挑戦する。最年少の15歳344日でアマ日本一に輝いて…
2009/10/13日本オープンゴルフ選手権競技 今年の日本一は誰の手に!? 石川遼はメジャー初タイトル獲得なるか 国内男子ツアーのメジャー第3戦「日本オープンゴルフ選手権競技」が10月15日(木)から18日(日)の4日間に渡り、埼玉県にある武蔵カントリークラブ 豊岡コースで開催される。アマチュアを含め、今年の男子ゴルファーの頂点を決めるビッグトーナメントが間もなく幕を開ける。 昨年大会は、片山晋呉がただ1人のアンダーパーとなる通算1アンダー、4日間首位の座を守り切る完全優勝。大舞台で強さを見せつけ、通算25勝目となる永久シード獲得に花を添えた。石川遼も単独2位に食い込む活躍を見せ、主役たちの争いに日本中が大いに沸く週末となった。 片山は、今年もタイトル獲得に向けて意欲満々。前週の「キヤノンオープン」では...
2005/05/16プレーヤーズラウンジ 韓国のS.K.ホが、2年連続プロ日本一の座に!/日本プロゴルフ選手権大会 2002年に3位、2003年に2位。そして、昨年2004年にとうとう大会初優勝。連覇がかかった今年、S.K.がまず気になったのは「3位より下(の順位)に、どれだけ落ちないでやれるか」ということだった。「あんまり下がってしまうのはイヤだから。できるだけ3位に近い順位で終われるようにしよう」と、決めていたが、3日目終了時点で思いがけず単独首位。 「また、今年もここにいられるだけで幸せだなって。このあとの結果は、僕が決めることじゃないから」。いよいよ、連覇達成のチャンスを迎えても、ほとんどノープレッシャーだった。 1984年の中嶋常幸以来8人目。外国人選手としては、1933年のラリー・モンテス以来の...
2017/03/08日本オープン 10人に1人は「100」以上 日本一への第1関門は意外とヤスい? 日本ゴルフ協会(JGA)は、主催する「日本オープン」、「日本女子オープン」、「日本シニアオープン」の3競技へのアマチュア予選会「ドリームステージ」のエントリーを受け付けている。3月~5月にかけ、全国15会場で実施される。 ドリームステージは3年前から実施されており、「ハンディキャップインデックス」を取得したアマチュアなら誰でも出場できる。次の地区予選、最終予選と続く3つの関門を突破すると、晴れてナショナルオープンの本大会に出場できる。昨年は13歳から75歳までの計666人(男子/477人、女子/14人、シニア/175人)が参加した。 ナショナルオープンへの第1関門と聞くと、敷居が高いように感...
2022/10/19日本オープン “日本一大きい大会”で目指す「もう1勝」 蝉川泰果に世界アマランク1位の自覚 ◇国内男子◇日本オープンゴルフ選手権競技 事前(19日)◇三甲GCジャパンコース(兵庫)◇7178yd(パー70) 9月「パナソニックオープン」でツアー史上6人目のアマチュア優勝を遂げた蝉川泰果(東北福祉大)は、開幕前日の練習ラウンドをアダム・スコット(オーストラリア)と一緒に回った。「本物だ」。初々しさ全開の感想を抱きつつ、持ち味の飛距離をしっかり“アピール”して褒められたと笑う。「最後にボールまでいただいて、すごく気さくな優しい方だった」とテンションは上がりっぱなしだった。 等身大の21歳だが、すでにツアーで勝ったことへの自覚も十分。長いラフや硬いグリーンが選手を苦しめるナショナルオープ...
2022/09/14日本シニアオープン 「シニア日本一」の称号は誰の手に 台湾勢初の米PGA優勝者も参戦 ◇国内シニアメジャー◇日本シニアオープン 事前情報◇タラオカントリークラブ(滋賀県)◇7064yd(パー72) 国内シニアツアーの今季メジャー初戦で、日本タイトルをかけた戦いが始まる。賞金総額8000万円、優勝賞金1600万円。舞台は1985年に開場した滋賀県のタラオカントリークラブで、2012年「日本女子プロゴルフ選手権」の会場になった。 山梨県のシャトレーゼヴィンテージGCで行われた前年大会は手嶋多一が後続に8打差つけて制し、「日本オープン」と「日本シニアオープン」の2冠を達成した。前週のシニアツアー「コマツオープン」を制した深堀圭一郎にも青木功、中嶋常幸、谷口徹、手嶋に続く史上5人目への...
2024/09/08ソニー日本女子プロ選手権 竹田麗央が国内メジャー初制覇 女子プロ日本一決定戦で日本人初の完全優勝 ◇国内女子メジャー◇ソニー日本女子プロゴルフ選手権大会 最終日(8日)◇かねひで喜瀬CC(沖縄)◇6670yd(パー72)◇晴れ(観衆3214人) プロ3年目の21歳、竹田麗央が国内メジャー初優勝を手にした。後続を3打リードしてスタートした最終日、5バーディ、2ボギーの「67」で回り、2021年大会の稲見萌寧(19アンダー)に並ぶ「大会最多アンダーパー」の通算19アンダーで逃げ切った。 竹田は優勝スピーチでギャラリー、冠スポンサーのソニー、開催コースとボランティアへの感謝を述べた後、少し間を開けて「今年は初優勝ができて、そこからの目標が(国内)メジャー優勝だったので、今回達成できてうれしいです...
2019/07/17topics 茨城美女とゴルフデート/第3話【方言2サム漫遊記】 …というのは大間違い。東には太平洋、西には筑波山と関東平野が広がり、高い漁獲高と生産量日本一の食材が豊富! 新鮮な魚介や野菜、加工品や果物、スイーツまで盛りだくさん。霞ヶ浦国際ゴルフコースでは、女性に
2008/10/04宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、首位と2打差で最終日へ 日本一の名誉をかけて戦う「日本女子オープン」は、3日目の早朝に降った雨の影響で、前日までのグリーンの硬さは若干緩和された。とはいえ、メジャーらしい厳しいコースセッティングで3日目を終えてアンダーパー
2008/09/09日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 宮里、上田、申ら海外組も参戦!注目の国内メジャー第2戦 に立った飯島茜が、横峯さくらを振り切って2週連続優勝とメジャー初制覇を達成している。 プロ日本一を決める大会に、今年は海外ツアーで活躍する日本人選手も参戦する。06年の同大会チャンピオン・宮里藍は
2004/09/07日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 国内女子プロゴルファーナンバー1は誰? 目に首位に浮上した不動裕理が通算11アンダーでツアー通算21勝目を果たした。不動にとってはこの試合が公式戦初優勝。この優勝で名実ともに日本一の女子プロゴルファーとなった。その不動は先週行われた「フジ
2009/09/30さくらにおまかせ さくら奇襲、我孫子攻略に5本のウェッジで挑む! 意気込んで乗り込んだものの10位タイに終わった苦い経験が効いている。今週は女子ゴルファー日本一を決める歴史と伝統ある大会だが、あえて横峯は普段どおりを強調する。 この日は小雨の降る中、父・良郎氏と18
2019/07/20全英オープン 初メジャーで予選通過 稲森「失うものない」 浅地「ガンガン行く」 71.43%から64.29%に。日本ツアーで2015年から4年連続フェアウエイキープ率1位と“日本一曲げない男”でも「目まぐるしく回っていた」という風に神経をすり減らされた。 ポジションに納得はしてい
2016/12/25国内男子 【ベストショット2016】国内2戦2勝 松山英樹の圧倒的強さ 。この1枚にはそんな想いが全て詰まっている。四季の美しい日本。日本一といえば富士山。彼を待ち望んでいる大勢のギャラリー。そして、日本の、世界の松山英樹。これからもずっと僕らを魅了し続けてほしい」
2016/09/27国内男子 時松隆光が必勝祈願 「マイナビABC」は元米ツアー選手がセッティングを担当 (567yd)に戻すことを決めた。ツアー会場で“日本一”と称される高速グリーンは健在で、14フィート平均のスピードで競わせる予定となっている。
2013/10/31国内女子 ホステスプロの宮里美香“3度目の正直”で恩返しへ 日本一で証明した疑う余地のない実力を、プレッシャーのかかるホステス大会でさっそく証明することはできるか。(千葉県市原市/本橋英治)
2013/05/15日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 ショットに不満?松山英樹 開幕前日は2度の打ち込みで調整 日本一決定戦”は初めての参戦となる。 開幕2戦目の「つるやオープン」でプロ初勝利(ツアー2勝目)をマークし、賞金ランキングトップを快走中とシーズン序盤戦からインパクトある活躍を見せているルーキー。前週末
2013/05/16日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 2位タイ発進の小平智 同世代のライバルに「早く追いつきたい」 “プロゴルファー日本一決定戦”は「日本オープンと同じくらい出たかった」という初出場のビッグトーナメント。貴重な残り3日間を、今後の大きなきっかけとする。(千葉県印西市/桂川洋一)