2023/06/09国内女子 イ・ボミは迫るカウントダウンに涙「最後の2試合だけでも、なんとかしたい」 いるのは残り3試合。「アース・モンダミンカップ」(6月22日~25日)、「スタンレーレディス」(10月6日~8日)、「NOBUTA GROUPマスターズGCレディース」(10月19日~22日)と引退
2024/08/23国内女子 「80たたいたら津軽海峡を泳いで帰れと…」 13歳アマ須藤弥勒は7打縮める 大会最年少予選通過は金田久美子の13歳346日(2003年)。また、ツアー出場に「13歳以上」の年齢制限が設けられた2017年以降でも新地真美夏(14歳91日 2021年スタンレーレディス)を抜いて最年少記録となる。 須藤は13歳24日で大会初日を迎える。(北海道苫小牧市/谷口愛純)
2019/10/12GDOEYE 携帯電話の明かりを頼りに 渋野日向子の強さの証し 。「スタンレーレディス」開幕2日前に撮った一枚だ。出場選手全員が参加した夕方のミーティングの後、日課のパット練習の開始は遅かった。キャディと、隣で練習していた野澤真央が協力して2台の携帯電話で明かりを照らした
2021/10/31国内女子 ペ・ソンウまたも渋野日向子に惜敗 「もったいないところもあった」 きれなかった。2019年「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」は渋野とトップに並んで最終日最終組を回って競り負け、3週間前の「スタンレーレディス」はプレーオフで敗れた。渋野とのマッチ
2021/11/05国内女子 佐藤心結が涙の一発合格 「自信になった」渋野日向子とのプレーオフ こぼれて言葉が続かなかった。 10月「スタンレーレディス」では渋野日向子らとプレーオフを戦い、アマチュア優勝も手の届くところにあった。「プロテストに合格するという明確な目標はあったんですけど、ホントに
2021/11/02国内女子 高久みなみら3人が首位発進 梶谷翼「78」で88位/女子最終プロテスト初日 高木優奈と10月「スタンレーレディス」でプレーオフまで進んだ佐藤心結(茨城・明秀学園日立高)らが3オーバー53位に並んだ。 4月の「オーガスタ女子アマ」を日本勢として初めて制覇した梶谷翼(兵庫・滝川第二
2021/03/14国内女子 稲見萌寧がツアー3勝目 プレーオフで永井花奈下す 渋野57位 スコアを落としながら、通算6アンダーで並んでプレーオフに突入。3ホール目で稲見が永井を振り切り、ツアー3勝目を挙げた。2020年10月の「スタンレーレディス」に続くシーズン2勝目となり、ガッツポーズを3
2021/11/05国内女子 佐藤心結ら21人が合格 高木優奈、山口すず夏、梶谷翼は涙/女子最終プロテスト 2020年度プロテストで1打及ばず合格を逃した泉田琴菜が2アンダー3位。 10月「スタンレーレディス」でアマチュア優勝に迫った佐藤心結(茨城・明秀学園日立高)は1アンダー4位で突破した。 10月「日本
2021/11/04国内女子 高久みなみ首位 1打差2位に尾関彩美悠/女子最終プロテスト3日目 、竹田麗央(熊本国府高)、永嶋花音、天本遥香、泉田琴菜が通算1アンダー3位に並んだ。 10月「スタンレーレディス」でプレーオフを戦ってアマチュア優勝に迫った佐藤心結(茨城・明秀学園日立高)は「73」で
2021/11/04国内女子 「気持ち良く振れなかった」けど 佐藤心結は8位で最終日へ キープ率が7回と半分だったのが、バーディチャンスにつけることができなかった要因」 10月「スタンレーレディス」でプレーオフを戦ってアマチュア優勝に迫った18歳だが、「きのうよりは肩に力が入っていたし
2021/09/17国内女子 小祝さくら「大変な感じ」 今季ワースト「79」 にはいかない。しっかりと調整して、いいプレーが出来たら十分かな」と話した。 今大会の開幕前には、休養に充てるつもりだった3週後の10月「スタンレーレディス」(静岡・東名CC)に出場する意向も示していた
2017/11/23ツアー選手権リコーカップ ゴルフ5がツアー撤退 穴井詩は『M1』で好発進 クラブを扱っている特殊性がある。例えばツアーの人気が高まっても、売れるのは他社のクラブだったりする」と口にした。 穴井詩ら所属選手は10月の「スタンレーレディス」で伝えられた。今後も所属契約は続く
2018/10/12国内女子 辻梨恵が今季初の単独首位発進 2位に三浦桃香ら4人 並んだ。 賞金ランク3位の鈴木愛は1アンダー20位。前週「スタンレーレディス」を制したささきしょうこ、昨年覇者のテレサ・ルー(台湾)はイーブンパーの38位で初日を終えた。
2017/10/28国内女子 2勝目へバトンタッチ 青木瀬令奈が狙い通りのトップ10発進 タオルを持っていないとか平気であるし」とおどける余裕で不安を感じさせなかった。 粘り強さが際立った。前半5番では4mのパーパットをねじ込んだ。3週前の「スタンレーレディス」から親交の深い成田美寿々や成田の
2017/03/05国内女子 「ワタシはまだ死んでいない」アン・ソンジュは涙の開幕V 中、4バーディ、5ボギー「73」と粘り勝ち。2016年の「スタンレーレディス」以来の通算23勝目。ツアー初優勝を遂げた2010年以来の大会2勝目となった。 最終18番で5mのバーディパットを決め、並ん
2016/04/06国内女子 賞金トップ2が不在 渡邉彩香、前年Vの成田美寿々ら出場 プロとして出場するのは、スタジオアリス所属の吉野茜、スポンサー契約を結ぶ堀奈津佳、堀琴音の姉妹。国内ツアー通算24勝の福嶋晃子が今季初出場。昨年10月「スタンレーレディス」(第2ラウンド途中で棄権
2016/10/12国内女子 前年覇者はテレサ・ルー 婚約公表後の初戦 )が続いていた賞金ランク1位のイ・ボミ(韓国)は欠場する。また、前週「スタンレーレディス」で今季2勝目を挙げたアン・ソンジュ(韓国)は、首痛のため開幕2日前の12日に欠場を表明した。 今週を終えた賞金
2016/10/09国内女子 アン・ソンジュが今季2勝目 畑岡と勝はアマ2勝目逃す ◇国内女子◇スタンレーレディス 最終日(9日)◇東名CC(静岡県)◇6586yd(パー72) 計36ホールの短期決戦は、午前10時58分に第2ラウンドを再開。通算6アンダーの首位タイでホールアウトし
2016/09/29日本女子オープン 「疲れた、体がしんどい」イ・ボミ棄権で連続予選突破「85」で止まる 、翌週の「スタンレーレディス」は出場義務のある前年優勝大会のため、現時点では出場する見込み。痛みや熱といった症状は出ていないものの、それまでは休息に充て、回復を図るという。ここ数戦は、プレー中やラウンド後の口数も少なく、この日のホールアウト後を含め、たびたび「疲れた、体がしんどい」と口にしていた。
2016/10/05国内女子 前週棄権のイ・ボミ「体力的にはできると思う」 あの畑岡と予選同組に ◇国内女子◇スタンレーレディス 事前◇東名CC(静岡県)◇6586ヤード(パー72) 前週の「日本女子オープン」で第1ラウンド終了後に体調不良を理由に途中棄権した、前年大会の優勝者イ・ボミ(韓国)が