RBCヘリテージ 2日目リーダーボード
2023年 RBCヘリテージ
期間:04/13〜04/16 場所:ハーバータウンGL(サウスカロライナ州)
ウォーカーが3打差首位 ラーム急浮上 小平は予選落ち
◇米国男子◇RBCヘリテージ 2日目(14日)◇ハーバータウンGL(サウスカロライナ州)◇7213yd(パー71)
3位で出たジミー・ウォーカーが7バーディ、1ボギーの「65」をマークし、通算12アンダーとして単独首位に立った。後続に3打差をつけ、決勝ラウンドに臨む。
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スコッティ・シェフラー、ザンダー・シャウフェレ、ジャスティン・ローズ(イングランド)の3人が通算9アンダー2位で続いた。
初日首位のアーロン・ライ(イングランド)は「71」と伸ばせず、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)、パトリック・カントレー、トミー・フリートウッド(イングランド)、マーク・ハバードと並ぶ8アンダー5位に後退した。
大会連覇のかかるジョーダン・スピースは「67」でプレーし、15位から通算7アンダー10位に。リッキー・ファウラー、マット・クーチャーらが並んだ。
前週の「マスターズ」を制したジョン・ラーム(スペイン)は92位の出遅れから7バーディ、ボギーなしでこの日のベスト「64」をたたき出し、通算6アンダー18位に急浮上した。
47位で発進した2018年大会覇者の小平智は3バーディ、4ボギーの「72」とスコアを落とし、通算イーブンパー88位で予選落ちした。
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