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バーンズが世界1位シェフラーとの同学年プレーオフ制して今季3勝目

◇米国男子◇チャールズ・シュワブチャレンジ 最終日(28日)◇コロニアルCC(テキサス州)◇7209yd(パー70)

サム・バーンズが世界ランキング1位スコッティ・シェフラーとの25歳同士のプレーオフを制して3月「バルスパー選手権」に続く今季3勝目を挙げた。ツアー通算4勝目。

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7打差17位から出たバーンズは7バーディ、2ボギーでこの日のベストスコアに並ぶ「65」をマークして通算9アンダーでプレーオフに持ち込んだ。1ホール目の18番、セカンドはグリーン奥へわずかにこぼれたが、長いバーディトライをシェフラーより先にパターで流し込んで勝負を決めた。最終日7打差からの優勝は1994年のニック・プライス(ジンバブエ)と並ぶ大会レコードとなった。

ブレンドン・トッドが8アンダー3位。トニー・フィナウデービス・ライリースコット・ストーリングスが7アンダー4位で続いた。

地元テキサスで前年2位惜敗のリベンジを狙ったジョーダン・スピースは5アンダー7位。パトリック・リード、前週「全米プロゴルフ選手権」3位のミト・ペレイラ(チリ)らと並んだ。

世界ランク4位のコリン・モリカワは2オーバー40位で大会を終えた。

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