「WGCフェデックス セントジュード招待」リーダーボード
2021年 バラクーダ選手権
期間:08/05〜08/08 場所:タホマウンテンC(カリフォルニア州)
小平智は5ポイントで43位スタート 唯一のステーブルフォード大会
◇米国男子◇バラクーダ選手権 初日(5日)◇タホマウンテンクラブ(カリフォルニア州)◇7425yd(パー71)
ツアー唯一の「ステーブルフォード方式」の大会は8バーディ、ボギーなしで回ったジョエル・ダーメンが16ptとして単独首位発進を決めた。通常のストローク数ではなく、バーディは2pt、ボギーはマイナス1ptといった各ホールのパーに対するスコアに応じたポイント制で争われる。
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5ptとなるイーグルを2ホールで決めるなど14ptで回ったシュテファン・イエーガー(ドイツ)が2位につけた。13ptのスコット・ハリントンが3位にいる。連覇がかかるリッチー・ウェレンスキは8ptの21位につけた。
前週の「東京五輪」で松山英樹らと銅メダルを争う7人のプレーオフで敗れたミト・ペレイラ(チリ)は7ptで27位スタートとなった。
小平智は4バーディ、3ボギーで5pt、43位での滑り出し。前半アウトでスコアを動かしたが、インコースはボギー1つのほかはパーが並んだ。
(※)ポイント配分
・アルバトロス/8ポイント
・イーグル/5ポイント
・バーディ/2ポイント
・パー/0ポイント
・ボギー/-1ポイント
・ダブルボギー以下/-3ポイント
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