新作1Wもテスト中 今平周吾はシーズン中盤から3W投入
2019年 ザ・CJカップ@ナインブリッジ
期間:10/17〜10/20 場所:ナインブリッジ(韓国)
アジアシリーズは韓国からスタート 松山英樹はケプカと同組
◇米国男子◇ザ・CJカップ@ナインブリッジ 事前情報◇ナインブリッジ(韓国)◇7241yd(パー72)
9月に開幕したシーズンは米国から海を渡り、アジアシリーズ初戦となる韓国へ。今年も朝鮮半島の西南部に浮かぶ済州島が舞台となり、78人が予選落ちのない4日間大会を争う。
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日本からは、今季3試合目の出場となる松山英樹が2年連続でエントリー。1週間の休養を挟み、昨年は通算8アンダーの18位で終えた大会に臨む。次週に控える初の日米ツアー共催「ZOZOチャンピオンシップ」(千葉・習志野CC)に向けても弾みをつけたいところだ。
ディフェンディングチャンピオンは、昨年大会を後続に4打差をつける通算21アンダーで完勝したブルックス・ケプカ。自身の今季初戦となった2週前「シュライナーズホスピタルforチルドレンオープン」は予選落ちに終わったが、今年も優勝候補の筆頭に推される存在だ。
予選ラウンドは松山とケプカ、キム・シウー(韓国)が同組になった。
ジェイソン・デイ(オーストラリア)、ジョーダン・スピースら、今季初戦を韓国で迎えるビッグネームたちにも注目。韓国勢では、昨季の最優秀新人のイム・ソンジェ、米ツアー通算8勝のチェ・キョンジュ、日本ツアーを主戦場にするパク・サンヒョンらが母国タイトルを狙う。
<主な出場予定選手>
ブルックス・ケプカ、チェ・キョンジュ、ジャズ・ジェーンワタナノンド、ジェイソン・デイ、トミー・フリートウッド、セルヒオ・ガルシア、イム・ソンジェ、マット・クーチャー、松山英樹、フィル・ミケルソン、パク・サンヒョン、パトリック・リード、ジョーダン・スピース、ジャスティン・トーマス、ゲーリー・ウッドランド