2017年 CIMBクラシック

松山英樹は8位に浮上 首位にパット・ペレス

2018年 CIMBクラシック 2日目 パット・ペレス 松山英樹
松山と同組のペレス(左)が首位に浮上した

◇米国男子◇CIMBクラシック 2日目(13日)◇TPCクアラルンプール(マレーシア)◇7005yd(パー72)

雷雲接近による3時間50分の中断を挟んだが、日没間際に全78人がホールアウト。5位スタートから「65」としたパット・ペレスが通算13アンダーに伸ばし、単独首位に立って大会を折り返した。

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通算12アンダーの2位に、昨季2勝を挙げてルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いたザンダー・シャウフェレ。通算9アンダーの3位タイにカン・スン(韓国)、キャメロン・スミス(オーストラリア)、トーマス・ピータース(ベルギー)の3人が続く。

6打差を追って23位からスタートした松山英樹は、中断明けの後半3番(パー5)で今季初イーグルを記録したほか3バーディ、1ボギーの「68」と伸ばし、通算6アンダーの8位に浮上。首位とは7打差に開いたが、トップ10圏内に食い込んで週末に進んだ。

昨季の年間王者で大会3連覇がかかるジャスティン・トーマスは通算3アンダーの33位につけた。

【主な成績】
順位/スコア/選手名
1/-13/パット・ペレス
2/-12/ザンダー・シャウフェレ
3T/-9/カン・スンキャメロン・スミストーマス・ピータース

8T/-6/松山英樹 ほか
33T/-3/ジャスティン・トーマス ほか

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