2024/11/21クラブ試打 三者三様
2016年 アーノルド・パーマー招待
期間:03/17〜03/20 場所:ベイヒルC&ロッジ(フロリダ州)
逃げるデイ…今季初勝利に王手 松山英樹は18位
2016/03/20 05:39
◇米国男子◇アーノルド・パーマー招待 3日目◇ベイヒルC&ロッジ(フロリダ州)◇7419yd(パー72)
午前11時過ぎから雨に見舞われたムービングデー。ジェイソン・デイ(オーストラリア)が辛くも単独首位の座を守りきり、今季初勝利に王手をかけた。
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予選2日間で13アンダーをマークしたデイは、同じ最終組で回ったヘンリック・ステンソン(スウェーデン)に一時トップの座を明け渡したが、8番のバーディで再逆転。結局4バーディ、2ボギーの「70」として、通算15アンダーにスコアを伸ばした。
「本当に難しい日だった。スタートは北風。終わったときは南西。気温の差も(1日のうちに)5℃から10℃近くあった」と、対応力を求められた。「しっかり我慢できてこのポジションにいられる。あしたもう一度我慢できたら。調子はいいはずだ」。直近の勝利は完全優勝で決めた昨年9月の「BMW選手権」。同様のチャンスが再び巡ってきた。
2打差の2位にステンソンのほか、この日ともに5ストローク伸ばしたケビン・チャッペルとトロイ・メリット。ジャスティン・ローズ(イングランド)、デレク・ファサワーが11アンダーの5位で並んだ。
5アンダーの16位タイから出た松山英樹は4バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「71」で回り、通算6アンダーとしたが18位タイに順位を下げた。
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