2002年 SEIペンシルバニアクラシック

静かな展開にB.アンドレードが5アンダー単独首位

米国男子ツアー「SEIペンシルバニアクラシック」が、ペンシルバニア州のウェイネスボロウカントリークラブで開幕した。米同時多発テロから1年ということで、各ホールのピンフラッグには星条旗が掲げられた。

初日は、スコアを伸ばす選手が少なく静かな展開となった。早い時間に好スコアをマークしたのは、J.J.ヘンリーだった。10番ホールからスタートしたヘンリーは、前半に4つのバーディを奪い、後半は1バーディ、1ボギーで2位につけている。

そして、遅い時間にスタートしたビリー・アンドレードが、ヘンリーを1打上回る5アンダーで単独首位に立った。ディフェンディングチャンピオンのロバート・アレンビーと同じ組でラウンドしたアンドレードは、3つあるパー5を含む5つのバーディを奪い、ツアー5勝目に向け好スタートを切った。

4アンダー2位には、ヘンリーとK.スタットンが並び、3アンダーにM.ゴーギンとK.スタットンが並んでいる。

先週行われた「ベルカナディアンオープン」でも、初日に好スコアをマークしたパラグアイのカルロス・フランコが2アンダー6位につけている。ボギーを3つ叩いたが、前半に奪った3連続バーディの貯金が効いたようだ。

首位のアンドレードとラウンドした、アレンビーはイーブンパー24位とまずまずのスタート。ここ2週間で3位、2位と来ているだけに、今週は優勝候補の筆頭に上げられている。

日本の田中秀道は、1バーディ、3ボギーの2オーバー。68位タイと少し出遅れた。来シーズンのシード権を獲得するには、上位に入っておかなければならないが、2日目以降はスコアを伸ばせるのか注目される。

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