2024/03/29国内男子
“淡色”を忍ばせ春仕様
FASHION
2006年 ビュイックオープン
期間:08/03〜08/06 場所:ウォーウィックヒルズG&CC(ミシガン州)
ミシガン州にあるウォーウィックヒルズG&CCで開催されている、米国男子ツアー第31戦「ビュイックオープン」も3日目。2日目がサスペンデッドだったため、第2ラウンドの残りのラウンドと、第3ラウンドが行われた。第2ラウンドを終えて単独の首位には、ブレット・クイグリー。タイガー・ウッズが単独2位で追う展開となった。また、日本勢の丸山大輔と田中秀道は予選落ちとなった。
第3ラウンドに入ると、タイガーが着実にスコアを上げてきた。2番でボギーが先行し、決して良いスタートを切ったわけではなかったタイガーだったが、その後はコンスタントに7つのバーディを奪取。通算18アンダーまで伸ばして、2位以下に2打差をつけ、単独首位で明日の最終日を迎える。
<< 下に続く >>
2位タイには、通算16アンダーでルーカス・グローバー、ロバート・アレンビー、スコット・バープランクが追走。また、続く5位タイにビジェイ・シン(フィジー)がマイク・ウィア(カナダ)らと並んで、通算15アンダーとしている。
日本人として唯一決勝ラウンドに進んでいる今田竜二は、通算7アンダーの47位タイとして、この日のラウンドを終えた。