こだわりのアイアンは10年物 クラブ契約フリー・平本世中の14本
◇国内男子◇~ジャンボ尾崎追悼大会~ ISPS HANDA 夏に爆発どれだけバーディ取れるんだトーナメント 最終日(23日)◇草津CC (群馬)◇6690yd(パー72)◇曇り(観衆2201人)
26歳の平本世中がプロ5年目での初優勝を遂げた。256ストローク、通算32アンダーはいずれも72ホールのツアー記録タイ。記憶にも残るバーディ合戦を制した14本のクラブは契約フリーで、ウッド系はピン、アイアンとウェッジはブリヂストンで揃える。
クラブ選びの判断基準は、ミスショットがしっかりミスとして球筋に現れること。中でも強いこだわりを示すのが「たぶん8年くらい替えていない」というアイアンだ。2016年発売のブリヂストン「ツアーB X-CB」で4番からPWまでの7本を入れる。
「(フェースが)開いたのにつかまっているとか、そういうのが好きではなくて。開いたら右に行ってほしいし、つかまったら左に行ってほしい。それが今のアイアン」。自宅にスペア用の同モデルを備えており、ヘッド、シャフトともに一度も交換していないという。
「アイアンが得意なので、その流れで」と入れるブリヂストンの2番アイアン「ツアーB X-HI」も高校時代から手放せない2017年モデル。ティアップ時に230から250ydほどの距離を安定した弾道でカバーでき、今週も記録的スコアによる初優勝の支えとなった。
<最終日のクラブセッティング>
ドライバー:ピンG440 LST(10.5度)
シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD VF (重さ70g台、硬さX、長さ45.25インチ)
グリップ:SUSAS
フェアウェイウッド:ピン G430 MAX(3番15度)
シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD EK (重さ70g台、硬さX、長さ43インチ)
アイアン:ブリヂストン ツアーB X-HI(2番)、ブリヂストン ツアーB X-CB(2016年)(4番~PW)
シャフト:2番=藤倉コンポジット スピーダー TRハイブリッド 105(硬さX)、4番~PW=トゥルーテンパー プロジェクトX 6.5
ウェッジ:ブリヂストン BITING SPIN(50度、54度)、ブリヂストン B-Limited BITING SPIN フルミルド(58度)
シャフト:50・54度= トゥルーテンパー プロジェクトX 6.0、58度=日本シャフト NSプロ プロトタイプ
パター:オデッセイ Ai-ONE CRUISER JAILBIRD
ボール:ブリヂストン ツアーB X