浅地洋佑は345ランク、金谷拓実は26ランク上昇/男子世界ランキング
男子の世界ランキングが4日付で更新された。国内ツアー「中日クラウンズ」で4年ぶりの復活優勝を飾った浅地洋佑が345ランクアップして489位となった。
PGAツアー「ザ・CJカップ バイロン・ネルソン」で今季初優勝を挙げたスコッティ・シェフラーは1位のままで、7位の松山英樹を含む上位11人に変動はなかった。大会を米ツアー自己最高の5位で終えた金谷拓実は26ランクアップして165位へ。
日本勢は7位の松山を筆頭に、久常涼が86位(1ランクダウン=-1)、中島啓太が104位(-4)、平田憲聖が116位(+2)、金谷が165位、星野陸也が195位(+3)と続いている。