シェフラー、マキロイが全英オープン前哨戦へ 出場日本勢は金子駆大ら4人
◇米国&欧州男子◇ジェネシス スコットランドオープン 事前情報◇ザ・ルネサンスクラブ(スコットランド)◇7282yd(パー70)
PGAツアー(米国男子ツアー)とDPワールドツアー(欧州男子ツアー)の共催大会が9日(木)から行われる。メジャー今季最終戦「全英オープン」(イングランド・ロイヤルバークデールGC)を翌週に控えた、リンクスコースでの前哨戦だ。
1972年に欧州ツアーで始まった大会は、2019年から首都エジンバラ郊外のザ・ルネサンスクラブを舞台にトッププレーヤーがしのぎを削る。高額賞金(総額900万ドル=約14億4900万円、優勝162万ドル=約2億6082万円)のかかるロレックスシリーズのひとつに数えられ、上位3人(有資格者を除く)には残された最後の全英出場権を付与する。
22年に米ツアーを兼ねたゲームにリニューアルされ、選手層が厚くなった。世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーをはじめとする156人がエントリー。今季のメジャーを制したロリー・マキロイ(北アイルランド/マスターズ)、アーロン・ライ(イングランド/全米プロ)、ウィンダム・クラーク(全米オープン)が勢ぞろいした。
ディフェンディングチャンピオンのクリストファー・ゴッターアップは昨年、後続を2打差で振り切る通算15アンダーでフィニッシュした。当地ではザンダー・シャウフェレが7アンダーで優勝した22年大会を除くすべての年度で、勝者は2桁アンダーを記録。雨風を浴びながら、スコアの伸ばし合いを繰り広げてきた。
日本勢は欧州ツアーで優勝経験のある4人が出場する。すでに全英行きを決めている金子駆大と中島啓太に加え、桂川有人と星野陸也がフィールドに入った。欧州ツアーは本大会から8月下旬の「Nexo選手権」(スコットランド・トランプインターナショナルGL)までの6試合を「クロージングスイング」として扱い、期間中のランキング上位選手はシーズン終盤戦のビッグトーナメント参戦に大きく前進する。
<主な出場予定選手>
クリストファー・ゴッターアップ、ルドビグ・オーベリ、ウィンダム・クラーク、マシュー・フィッツパトリック、トミー・フリートウッド、パドレイグ・ハリントン、星野陸也、ビクトル・ホブラン、金子駆大、桂川有人、キム・シウー、ブルックス・ケプカ、ロリー・マキロイ、中島啓太、ジョン・ラーム、アーロン・ライ、パトリック・リード、ザンダー・シャウフェレ、スコッティ・シェフラー、アダム・スコット