2025年 チャールズ・シュワブチャレンジ

久常涼は71で8打差10位に後退 シェフラー7位 松山英樹が18位浮上

2025年 チャールズ・シュワブチャレンジ 3日目 久常涼
久常涼は優勝争いから一歩後退した

◇米国男子◇チャールズ・シュワブチャレンジ 3日目(24日)◇コロニアルCC(テキサス州)◇7289yd(パー70)

5位から出た久常涼は2バーディ、3ボギーの「71」で回り、通算6アンダーの10位に後退した。

後半11番(パー5)までに2バーディを奪った後、3パットを喫した13番(パー3)以降で3ボギーを叩いた。硬くなったグリーンにも苦しみ「前半すごくプレーが良かったが、後半に耐えきれなかった。流れが悪く、伸ばせなかったのは残念です」とガックリ。最終日に向け「伸ばせて終われたらいいと思います」と話した。

2025年 チャールズ・シュワブチャレンジ 3日目 久常涼
6週連続のプレー

ともに最終組でプレーしたツアー未勝利のマティアス・シュミット(ドイツ)と、初優勝した4月のダブルス戦「チューリッヒクラシック」以来の2勝目を狙うベン・グリフィンが「68」で回り、通算13アンダーの首位で並ぶ。

トップの2人とは4打差、9アンダーの3位にリッキー・ファウラーアクシェイ・バティアニック・ハーディロバート・マッキンタイア(スコットランド)が8アンダー4位から逆転を狙う。

出場大会3連勝がかかる世界ランク1位のスコッティ・シェフラーが1イーグル7バーディ、3ボギーの「64」をマーク。49位から通算7アンダーの7位に順位を上げた。首位との差は6ストロークだ。

35位で決勝ラウンドに進んだ松山英樹は5バーディ、2ボギーの「67」で通算5アンダー。18位に浮上して最終日に入る。

2025年 チャールズシュワブ・チャレンジ 3日目 久常涼 ハイライト
2025年 チャールズシュワブ・チャレンジ 3日目 久常涼 ハイライト
この動画は日本国内のみで視聴が可能です。US
この大会の画像をすべて見る
広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

特集記事PR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス