西村優菜が米ツアー自己ベスト63で初の首位発進「すごくいい一日」 渋野日向子12位
◇米国女子◇ウォルマート NW アーカンソー選手権 presented by P&G 初日(25日)◇ピナクルCC (アーカンソー州)◇6438yd(パー71)
伸ばし合いの3日間大会が開幕し、西村優菜が米ツアー初の首位発進を決めた。前半で5つ伸ばし、後半17番で久々のバーディを奪って迎えた最終18番(パー5)をイーグルで締めくくった。8アンダー「63」は、昨年「アニカ driven by ゲインブリッジ」2日目にマークした「64」を上回る米ツアー自己ベスト。年間レース103位と来季の最上位出場資格(80位以内)確保へ正念場を迎える中、絶好のスタートを切った。
ルーキーだった2023年には最終日最終組をプレーして優勝争いを演じ、3位に入った大会。中継局U-NEXTのインタビューでは「全体的にすごくいい一日だった。わりと好きなコースのひとつで、芝質が日本に似ていてやりやすい。自分のショットに自信を持って振ることが今の自分には一番大事。結果よりは自分がしたいスイングを18ホール続けることができるようにしたい」と話した。
ツアー未勝利のリウ・ユ(中国)が1打差2位。6アンダー3位にも世界ランキング8位のチャーリー・ハル(イングランド)ら9人が並ぶ混戦となっている。
年間レース92位の渋野日向子はボギーなしの5バーディ「66」で回り、岩井明愛、竹田麗央と並んで5アンダー12位で滑り出した。大会2勝の畑岡奈紗、吉田優利が4アンダー26位に並んだ。
前年大会は悪天候のため1ラウンド消化のみで中止となったが、その1ラウンドで首位発進していた勝みなみは「69」で原英莉花、西郷真央、馬場咲希とともに2アンダー58位。山下美夢有は1アンダー81位とやや出遅れた。
<日本勢の成績>
1/-8/西村優菜
12T/-5/渋野日向子、竹田麗央、岩井明愛
26T/-4/畑岡奈紗、吉田優利
43T/-3/笹生優花
58T/-2/原英莉花、勝みなみ、西郷真央、馬場咲希
81T/-1/櫻井心那、岩井千怜、山下美夢有