「なかなかいいラウンド」原英莉花が日本勢トップ5位で最終日へ
◇米国女子◇フォーティネット ファウンダーズカップ 3日目(21日)◇シャロンハイツG&CC(カリフォルニア州)◇6542yd(パー72)
決勝ラウンドに進んだ日本勢10人の中で、米下部ツアーから昇格1年目の原英莉花が最上位の5位で最終日を迎える。好天のムービングデーで全体のスコアが伸びる中、17位から出て1イーグル5バーディ、2ボギー「67」で通算9アンダーまでスコアを伸ばした。
「前半は(チャンスに)つけても入らないのが続いていたけど、イーグルが来てアンダーで折り返せました。なかなかいいラウンドだったと思います」と、パー5の5番で残り190ydから5番アイアンで1mに2オンさせた完璧なイーグルから流れをつかんだ一日を喜んだ。
3番のパーセーブなどパットがカップをクルリと回って入る“幸運”もあったが、前日スタートホールでOBにしたドライバーショットにはまだ不安を抱えている。「今日もティショットで納得がいったのは最終(18番)ホールぐらいでした。思ったように振り切れないのが続いている」。それでも、最終日に向けて「きょうのように伸ばしたい。たくさんバーディが取れるように頑張ります」と“ツアーメンバーでのデビュー戦”「ブルーベイLPGA」(10位)からの連続トップ10、さらに上を目指す。
畑岡奈紗が43位から「66」で回り、7アンダー14位まで浮上。6アンダー18位に岩井千怜、西村優菜。イーブンパーに終わった山下美夢有、「69」で回った古江彩佳が5アンダー24位で続く。
単独首位は通算17アンダーのキム・ヒョージュ(韓国)。首位から出て「66」をマークし、後続と5打差と独走態勢を固めた。
12アンダー2位に世界ランキング2位ネリー・コルダ、11アンダー3位にルイシン・リュー(中国)とギャビー・ロペス(メキシコ)。世界ランク1位ジーノ・ティティクル(タイ)は原と並ぶ5位にいる。
<日本勢の順位>
5T/-9/原英莉花
14T/-7/畑岡奈紗
18T/-6/岩井千怜、西村優菜
24T/-5/古江彩佳、山下美夢有
38T/-3/西郷真央、竹田麗央
54T/-1/馬場咲希、岩井明愛