2026年 ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

ツアー史上最短の98ydパー3が登場 今季国内メジャー初戦は3年ぶり茨城GC西C開催

申ジエ
前年覇者の申ジエが大会連覇&永久シード30勝に挑む

◇国内女子◇ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 事前情報◇茨城ゴルフ倶楽部西コース(茨城)◇6718yd(パー72)

国内メジャーの今季初戦が名門・茨城GCで7日(木)から行われる。舞台は東コースから2023年大会以来3年ぶりに西コースへ。賞金総額は3000万円増の1億5000万円(優勝3000万円)、メルセデスランキング(MR)の優勝ポイントは400ptで、120人(アマチュア1人)が出場する。

昨年大会は申ジエ(韓国)が2位から出た最終日を「73」にまとめ、通算7アンダーで並んだ藤田さいきをプレーオフで破り、通算29勝目(米ツアーメンバー等の資格による2勝を含むと通算31勝目)を挙げて永久シードに王手をかけた。

大会2連覇なら永久シードが決まる申は西Cで18年優勝、23年2位の実績があり、今年も有力候補の一番手だ。前週「NTTドコモビジネスレディス」優勝の菅沼菜々は西C開催の22年5位の経験を生かしたい。MR1位の佐久間朱莉、2位の菅楓華、3位の高橋彩華らは国内メジャー初優勝に挑戦。海外からは昨季韓国ツアー年間女王ユ・ヒョンジョが参戦する。

予選ラウンドは申が藤田、高橋と、菅沼が尾関彩美悠笠りつ子と、佐久間が菅、ユと同組になった。

西Cで前回開催された23年は風雨の影響もあったとはいえ、優勝スコアが通算1オーバー(吉田優利)とシーズン全38試合で唯一のオーバーパーだった。そんな“難コース”に新たなスパイスが施される。

160ydだったパー3の15番が62ydも短くし、ツアー史上最短の98yd(過去最短は1991、92年「ミヤギテレビ杯」の16番で115yd)となった。コースセッティング担当・茂木宏美は「スピンコントロールの技術を求める」と言い、全選手がティショットでウェッジを握る可能性があるユニークな試みになる。

<主な出場予定選手>
佐久間朱莉菅楓華高橋彩華永井花奈荒木優奈菅沼菜々神谷そら小林光希桑木志帆申ジエ鈴木愛笠りつ子仲村果乃永峰咲希河本結小祝さくら藤田さいき不動裕理ユ・ヒョンジョ

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