「どんどん伸ばすつもりで」前田光史朗が2試合連続の首位発進 1打差2位に池田勇太ら
◇国内男子◇関西オープン 初日(14日)◇茨木CC東C(大阪)◇6734yd(パー70)◇晴れ(観衆1195人)
節目の100周年を迎えたオープン競技が開幕。25歳の前田光史朗が6バーディ、2ボギー「66」で回り、4アンダー単独首位で滑り出した。2週前「中日クラウンズ」に続く首位発進で、ツアー初優勝へ好スタートを切った。
「フェアウェイにボールをおけたホールはしっかりとチャンスにつけられた。2つあるパー5でしっかりとバーディが取れたので良かった」と振り返った。プロ4年目での初勝利へ向け「守りに入ると突っ込めなくなる。パターも打てなくなる。あす以降はどんどん伸ばしていくつもりで。ボギー打ってもその分バーディ獲る気持ちでいきたい」と意気込んだ。
3アンダー2位に、ツアー21勝の池田勇太、同3勝の池村寛世、同2勝の市原弘大、山下美夢有の弟でプロ2年目の山下勝将、原敏之、鍋谷太一の6人が並んだ。
2連勝を狙う堀川未来夢は「68」で回り、ツアー2勝のソン・ヨンハン(韓国)、レフティの細野勇策、出利葉太一郎と並ぶ2アンダー8位につけた。
今季1勝の石坂友宏は「70」でイーブンパー24位。同じく今季2勝目を狙う米澤蓮は「72」で2オーバー51位と出遅れた。
70歳の倉本昌弘は13番(パー5)で自身14年ぶりとなるイーグルを奪うなど、1イーグル1バーディ、4ボギー1ダブルボギー「73」で回り3オーバー66位。尾崎将司さん以来、史上2人目のエージシュート達成には届かなかったものの、70歳247日でのイーグル獲得は2010年の杉原輝雄(72歳320日)に次ぐ史上2番目の年長記録となった。
昨季賞金ランキング2位の生源寺龍憲は、腰痛のため9ホールを終えた時点で途中棄権した。
<上位の成績>
1T/-4/前田光史朗
2T/-3/池田勇太、山下勝将、池村寛世、市原弘大、原敏之、鍋谷太一
8T/-2/出利葉太一郎、ソン・ヨンハン、細野勇策、堀川未来夢