池村寛世が3位でターン 10位の比嘉一貴と生源寺龍憲ら日本勢5人が決勝へ
◇アジアンツアー◇フィリピンオープン 2日目(24日)◇マニラサウスウッドG&CC(フィリピン)◇7138yd(パー70)
18位スタートの池村寛世が6バーディ、1ダブルボギーの「66」でプレーし、通算5アンダーの3位に浮上。首位に4打差の好位置でシーズン開幕戦を折り返した。
単独首位から出たサドム・ケーオカンジャナ(タイ)が「66」をマークし、通算9アンダーでその座を堅守。後続とのリードを3打に広げた。
9人が出場した日本勢は5人が決勝ラウンドに進出した。比嘉一貴は「67」、生源寺龍憲は「69」で回り通算3アンダーの10位につける。推薦枠から出場の岩崎亜久竜は「69」で通算1アンダー26位。5位から出た浅地洋佑は「74」とスコアを落とし、通算1オーバー42位に後退した。
吉田泰基はカットラインに1打届かず通算3オーバー68位。鈴木大哉は通算4オーバー73位、村上拓海と大関翔は通算6オーバー88位で予選落ちした。