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ペレスがフェニックスで好調をキープ

By Brian Wacker PGATOUR.COM

「12年前のペブルビーチでの失速をいまだに言われるんだ」。

これはパット・ペレスの言葉。ペレスは、12年前の「AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ」でバックナインに入っても優勝争いを演じていたが、2度の大失態で、何度もクラブを地面に叩きつける羽目に陥った。

「あれは僕にとってツアー4試合目だった」とペレス。「当時の僕はあんな感じ。いまは違うよ。ミスショットをしても怒り出すのではなく、ミスした原因を理解している。(ミスの)原因を考えるようになった。そして今ではプレー中に自分自身に言い聞かせるようにしている」。

ペレスは「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」初日を6アンダー「65」で回りトップタイと1打差。この日はミスショットがそれほど見当たらなかった。

ボギーは3番パー5の1度だけ。その後は8番から16番まで5連続を含む7バーディという会心のゴルフを披露した。

これでペレスは、2週連続で優勝争いに浮上。前週のトーレパインズでは優勝圏内だったが、バックナインの16番パー3などでボギーを叩き失速。結局「70」にとどまり、2位タイに終わった。

ペレスによれば、その晩は優勝を逃したことでなかなか寝付けなかったようだ。しかし、地元イベントのパーティは続き、それは、ペレスが大学時代を過ごした今週のスコッツデールまで持ち越されている。

そして、ペレスはこれまでの間ずっと、経験を積みながら前向きになるように努力してきた。新コーチ、新しいクラブ、新しいフィアンセなど、オフシーズンの改革が役に立っているように見える。

ペレスは「(先週の)トーナメントで優勝するために、あのホールでバーディを取るべきだった」と振り返る。「でも、一方でここまでいろいろと変化できたことは大変うれしいことだし、あのコースでプレーして最終日に優勝争いできたことも喜ばしいことだよ」。

「何が起こっても、(失敗から)前に進まなければならないし、同じミスをしなかったり、そこから学び、また前進することが大切。僕も多くのことでそうするようにしている。前進あるのみだよ」。

どうやらここまでは、その取り組みがうまくいっているようだ。

2014年は3試合に出場してトップ10に2度入り優勝争いも展開。今週も優勝圏内に食い込んでいる。

「もう、疲れるということに疲れる、ということに飽きたんだ。僕は昔とはもう違う。落ち着いているよ。あの時の僕、24歳の子供だった僕は、もういないんだ」。

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情報提供:PGA TOUR

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