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2013年 フライズドットコムオープン
期間:10/10〜10/13 場所:コルデバレーGC(カリフォルニア州)

パワーランキング:フライズ・ドットコム・オープン

By Rob Bolton, PGATOUR.COM Fantasy Columnist

息つく間もなく、新しいPGAツアーのスケジュールがスタートする。ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)が「ザ・ツアー選手権presented by コカ・コーラ」と「フェデックスカップ」で素晴らしい勝ちっぷりを見せて2013年シーズンを締めくくったのは、わずか3週間前のことだ。

2013?14年シーズンが「フライズ・ドットコム・オープン」で幕を開くのは、単なる形式に過ぎない。カリフォルニア州サンマーティンのコルデバレーGCにやって来る132名の選手にとって、より重要なことは、昨年までとは違ってフェデックスカップのポイントがかかっているという事実だ。さらに勝者には「マスターズ」への出場権も与えられる。これらの特典が、秋の6大会で与えられるのは今回がはじめてのことだ。

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コルデバレーGCは、全長7,379ヤード、パー71(35?36)のコースだ。「フライズ・ドットコム・オープン」は今年で7年目を迎える大会だが、コルデバレーで開催されるようになったのは2010年から。大会では前・後半の9ホールが通常営業時と逆に設定されており、480ヤードの6番ホールもパー5の設定が、パー4とされている。この3年間で公式にヤード数が変わったのは13番ホール(パー4)のみで、今回は9ヤード追加され418ヤードになった。

2012年の「フライズ・ドットコム・オープン」のスコア平均は「70.256」だった。これはコルデバレーGCで行われた過去3回のうち、最も低いスコアとなった。2012年シーズン全体でも「パー71」の大会中、3番目にスコアの低い大会だった。このコースの平均距離はいつもシーズン最短なので(2012年は281.8ヤードだった)、ショットメーカーには有利なコースと言える。しかしフェアウェイをキープすることはなかなか困難だ(2012年の平均キープ率60.12%;ツアー全体で19番目に低い)。2012年のコルデバレーのパーオン率は68.72。平均8300平方ヤードのターゲット(編注・大きめのグリーン)のおかげで、立派な数字となっている。パー4スコアリング平均を見てみると昨年は3.99で、大会が行われた全49コースの中でも、アンダーパーを記録した7コースのうちの1つだ。

来季の大会はシルバラドリゾートで開催されるため、今週誕生するチャンピオンは、このコースでの連続優勝は不可能となる。来年の大会を別コースに移動させることによって、コルデバレーは2016年の「全米女子オープン」に向けた十分な準備をできるという。

天候が“PGAツアーを人質にした”とも表現できる2013年シーズン終盤戦の後に迎える、2013?14年シーズンの開幕戦「フライズ・ドットコム・オープン」は晴天に恵まそうだ。雨もなく、最高気温は20?25℃の予報。ただしサンタクララバレーに風が吹き込むために、決して油断はできない。

1、ゲーリー・ウッドランド
シーズン後半に調子を上げて「リノタホオープン」で優勝し、「フェデックスカップ」プレーオフ争いの上位に食い込んだ。「ザ・バークレイズ」では2位タイとなるも、「ザ・ツアー選手権」では22位タイ。昨年の大会では9位タイだった。

2、ビリー・ホーシェル
「BMW選手権」で18位タイ、「ザ・ツアー選手権」で7位タイに入り、スランプを脱した。アジャステッドスコアリングは30位、オールアラウンドは8位でシーズンを終えた。2011年のこの大会では7位タイの成績を残した。

3、松山英樹
アジア勢唯一の出場となった「プレジデンツカップ」は初参戦で1勝3敗1分に終わった。しかし昨シーズンの彼はとにかく賞金を稼いだ。今やPGAメンバーの一員として、世界中の大会を通して8大会連続のトップ25入りを狙う。1ヶ月前に日本で開催された「フジサンケイクラシック」では優勝した。

4、ジョン・ピーターソン
下部ツアーとの入れ替え戦「Web.comツアーファイナル」シリーズで賞金を稼ぎ、5大会連続でトップ5入りを果たした。2013年Web.comツアーでのパーオン率はトップ。すでにPGAツアーにおいても15大会に出場し、11度の予選通過、2度のトップ10入りの実績がある。

5、ジョナス・ブリクスト
昨年7月の「グリーンプライアークラシック」で優勝を果たすまでトップ10入りはなかったが、「全米プロゴルフ選手権」では単独4位に入った。昨年のパットのスコア貢献率とパー4スコアリング平均はトップの成績を残した。

6、ジョン・ハー
今大会へは初出場となる。グリーンを狙うティショットは冴えを見せるだろう。PGAツアーにおいてフェアウェイヒットは14位、パーオン率は45位、アジャステッドスコアリングは65位。直近の4大会では3度のトップ25入りを果たしている。

7、ロリー・サバティーニ
今大会は3度出場しているが、いまだ予選通過はない。しかし最近出場した9つの大会では7度のトップ20入りを果たしている。プレーオフシリーズで、彼のシーズン最終戦となった「BMW選手権」では11位タイだった。パーオン率は23位、アジャステットスコアリングは44位で昨シーズンを終えた。

8、ノ・スンヨル
「Web.comツアーファイナル」シリーズの第3戦で優勝。11月の「OHLクラシックatマヤコバ」終了後に行われるリシャッフルの順位で2番手につけてシーズンをスタートする。スウィング修正が功を奏して、昨季後半は2つのツアーで7大会に出場し、4度のトップ15入りを果たした。

9、ティム・クラーク
直近8大会で予選通過は4度のみ。トップ25入りもなく「プレジデンツカップ」出場を逃した。しかし今大会が行われるコルデバレーは彼にとっては相性のいいコースのようだ。2010年に1度出場しており、6位タイだった。

10、ジミー・ウォーカー
パーオン率で7位タイ、パットのスコア貢献率で9位、スクランブリングで4位となった2013年は、プレーオフ第3戦「BMW選手権」で11位タイに入り、シーズンを終えた。昨年の今大会は4位タイ。コースレコードタイの「62」を記録した。

11、ブルース・モルダー
今大会では2011年に優勝、連覇を狙った昨年は11位タイだった。それ以来優勝はないものの、8度のトップ25入り、「フェデックスカップ」プレーオフも第3戦まで駒を進めた。パットのスコア貢献率は10位、アジャステッドスコアリングは46位でシーズンを終えた。

12、ジョン・メリック
「ノーザントラストオープン」ではプレーオフの末に優勝。鮮烈な印象を残しただけでなく、年間を通して好調を維持し続けた。「BMW選手権」では18位タイに入り、シーズン6度目のトップ25入りと、6大会連続の予選通過を果たした。

13、パトリック・リード
「ウィンダム選手権」優勝の後は壁にぶつかった印象だ。昨年のこの大会では最終日に「63」のスコアをマークし、パー4スコアリングの平均は「4.17」(2つのイーグル、6つのバーディ、4つのパーセーブ)で、11位タイとなった。

14、ラッセル・ノックス
スコットランド出身の28歳は、7月のWeb.comツアー「ボイジーオープン」で「59」というスコアを叩き出してPGAツアーに返り咲き、シーズンの前後半で対照的な印象を残した。PGAツアーでは過去に2度の9位タイがある。そのうち1つは昨年のこの大会でのものだ。

15、チェッソン・ハドレー
PGAツアーのデビュー戦を迎える。「Web.comツアー選手権」で優勝し、下部ツアーを卒業した。つい最近の出来事というところが重要だ。6フィート4インチの長身でモダンなゲーム運びが信条とする。ティショットの飛距離とパッティングに自信を持つ。

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