1番で2打目を直接カップイン！イーグル発進となった松山英樹

米国男子ツアー「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」最終日、通算10アンダーの2位タイからスタートした松山英樹は出だしの1番でイーグル、3番（パー5）、5番でバーディを重ね、通算14アンダーとして首位のマーティン・レアードに追いつき、前半の9番までを終えた。

最終日、3打差を追う松山はレアードらと最終組でスタート。1番で左フェアフェイから残り129ydの2打目を直接カップインすると、両手を大きく上げて喜びを爆発させた。

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5番では、右ラフからの3打目をピンそば3m弱につけてバーディ。5番でも4mを沈めてバーディとし、「31」で前半を折り返した。

レアードは1番のバーディ以外はすべてパーで、1つしか伸ばせず、通算14アンダーで後半に突入する。

バッバ・ワトソン（12ホール終了）、ライアン・パーマー（9ホール終了）が通算13アンダーで続いている。