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5人のアマチュアを含む初出場組は16名

2006年のマスターズには初出場となる16名の選手が出場する。16名の中で世界ランクで最上位なのはスウェーデンのヘンリック・ステンソン(12位)。また昨年「メモリアルトーナメント」と「ツアー選手権」の2試合で優勝を飾ったバート・ブライアントが43歳で念願のマスターズ初出場を果たしている。ブライアントの世界ランクは35位。地元の州立オーガスタ大学に通っていたボーン・テイラー(30歳)も初出場組となる。

アマチュアでは昨夏全米アマチュアで優勝を飾ったイタリア・トリノ出身のE.モリナリに注目が集まっている。前年度の全米アマチュア優勝者は前年度のマスターズ覇者と初日・2日目同じペアリングとなる。タイガー・ウッズとモリナリはロバート・アレンビー(オーストラリア)との3サムで予選ラウンドを戦う。

これまで初出場した年に優勝を飾ったのは3名(1934年 ホートン・スミス、1935年ジーン・サラゼン、1979年ファジー・ゼラー)となっている。

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