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PGAショーレポート/デモDay(3)グリップあれこれ

2012/01/26 14:27

ドラコンチャンピオンのマイク・ドビン。そ ドラコンチャンピオンのマイク・ドビン。その体格では日本人は叶わないでしょう…

この日のイベントで目を引いたものの一つが、沢山の珍しいグリップたち。まず最初に紹介したいのは、2011年のドラコンチャンピオンで世界記録保持者のマイク・ドビンが試打パフォーマンスを行なっていた「JumboMax」という超太グリップ。彼がロフト5度というドライバーを打つと、観客が推定500ヤード先の対角線上にいる人たちに向かって「ファー」と叫ぶ(実際は400ヤードくらい飛んでいた?)くらいの迫力あるロングドライブを見せていたが、グリップを太くすることでクラブを握るテンションが下がり、結果ヘッドスピードが上がるという仕組みだそうだ。

このグリップの太さ、わかりますか? このグリップの太さ、わかりますか?

このグリップ、ドライバーだけでなくアイアン用、パター用まで用意されている。パター用の太グリップといえば、片山晋呉が使って日本でも時々目にする機会があるかも知れないが、ドライバーやアイアンではまだなかなかお目にかからない。一つ懸念があるとすれば、全部このグリップにした場合、果たして14本がキャディバックに収まるのかということだろうか。

Feel Golf社の提供するFull Feel Golf社の提供するFull Release Grip。クラブのヘッドスピードを上げる効果があるとのこと

次のグリップもこれに似たようなものだが、こちらはクラブヘッド側が太くなっているというグリップ。左手で握るところは普通だが右手側が太く、メーカー担当者によると、手の平で握りがちな右手グリップを太くすることで強制的に指先で握るようになり、クラブのリリースがスムーズに行なえるという効果があるそうだ。こちらもドライバーからパターまで、すべてのクラブで使えるという。

カラーバリエーションも豊富なPureGr カラーバリエーションも豊富なPureGrips。メンテナンスも用意で、日本でもブームになるかも?

そして最後に紹介するのは、「PUREgrips」という商品。その名の通り、100%ゴム素材で出来ており(プラスティックを使っていない)、さらに画期的なのは、グリップの脱着をエアポンプを使って行なえるという点だ。付属のエアガンをグリップ先端の穴に入れて空気を送ると、そのままするっとシャフトへの装着が行なえる。テープやノリといったものは使わないので、ちょっとしたアライメントの修正なども、再び空気を送ることで容易に可能だし、沢山の色が用意されているので場合によってはその日の気分でグリップの色を変えるなんていう使い方もできるかもしれない。既に日本にも入ってきているそうなので、ご存知の方もいるかも知れないが、GDOのバイヤーも興味を示していたので、もしかしたら近日中に弊社でも購入できるようになっているかも知れない。(フロリダ州オーランド/今岡涼太)


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