2026年 マスターズ

歴代王者が2番ホールでドライバーたたき折る 試合中に大会から“注意”か

2026年 マスターズ 最終日 セルヒオ・ガルシア
ティショットでFWを握るセルヒオ・ガルシア (Logan Whitton/Augusta National/Getty Images)

◇メジャー第1戦◇マスターズ 最終日(12日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7565yd(パー72)

2017年大会王者のセルヒオ・ガルシア(スペイン)がラウンド中にフラストレーションを爆発させ自身の1Wをたたき折った。出だしの1番に続き、2番(パー5)でも第1打を右に曲げると、ヘッドを地面に2度打ちつけ、さらにティイングエリア脇のクーラーボックスに振り下ろしてネック部分を破損した。

ゴルフ規則は乱暴に扱って損傷したクラブについて、ラウンド中の修理・交換を認めていない。ガルシアはその後、13本でプレーすることになり、2バーディ、5ボギーの「75」で通算8オーバーの52位で終えた。

ホールアウト後のインタビューでは「イライラした? 一年中、そうだ。もちろん胸は張れることではないが、時々起こることではある」とサングラス越しに話した。途中から1Wを使えなかったことについては「(コース攻略が)すごくラクになった。ずっと3番ウッドで打てばいいんだから。他と迷わなくていい」と答えた。

LIVゴルフに所属するガルシアは、過去にも欧米ツアーでクラブを壊したり、投げ捨てる場面があった。この日の4番で競技委員長が駆け寄り、会話するシーン見られたが、内容については「明かすつもりはない」と、ひと言。さらに食い下がった報道陣を「次の質問をどうぞ」と制した。

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