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スチュアート・シンク優勝までの4年間を語る

2004/04/20 09:00

MCIヘリテージ

長いプレーオフの末、9打差を逆転して優勝を成し遂げたスチュアート・シンク。

スチュアート・シンク
「本当に長い一日でしたね。でもやっと優勝できて本当に嬉しい。辛い時期もあったし、でも耐えて頑張ってきた成果がやっと実ったんだ。精神的にも随分悩んだ時期があったんだ。もう2度と優勝はできないんじゃないかって思っていた」

しかしこの優勝までの道のりの方がはるかに長かった。1997年にルーキーでありながら、21試合目で初優勝を決めたスチュアート・シンク。誰もが彼のスピード出世を信じていた。しかし2000年に「MCIヘリテージ」で優勝して以来、チャンスから遠ざかってしまった。中でも、2001年の「全米オープン」では短い1メートル弱のパットを外してしまい、プレーオフ入りのチャンスを逃してしまった。

スチュアート・シンク
「あの短いパットを外した痛手は残っていた。でも乗り越えるために必死に努力しつづけた。やっとその結果を出せたんだ」

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