「行き詰まった感じはなくて。ただ、結果がほしかった」 “新生チーム松山”にとっての初勝利
2024年 ザ・ジェネシス招待
期間:02/15〜02/18 場所:リビエラCC(カリフォルニア州)
自己最高6億円ゲット 松山英樹の米ツアー生涯賞金は72億円超
◇米国男子◇ザ・ジェネシス招待 最終日(18日)◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇7322yd(パー71)
松山英樹が最終日に9バーディ「62」をマークし、通算17アンダーでホールアウト。6打差を逆転してツアー9勝目を挙げた。
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大会はシグネチャーイベント(昇格大会)の3戦目として行われ、フィールドは昨季のフェデックスカップランキング上位50人、直近の今季ランキング上位者ら計80人に絞られる。これまでの2戦とは異なり、予選カットもあった。
賞金総額は2000万ドル(約29億6320万円)で、松山は自己最高の賞金400万ドル(約6億円)を手にした。
今大会が米ツアー節目の250試合目で、ツアー生涯賞金の総額は4853万1991ドル(約72億7400万円)となった。
<松山英樹の米ツアー優勝賞金>
2014年 メモリアル 111万6000ドル
2016年 フェニックス 117万ドル
2016年 HSBCチャンピオンズ 162万ドル
2017年 フェニックス 120万6000ドル
2017年 ブリヂストン招待 170万ドル
2021年 マスターズ 207万ドル
2021年 ZOZO 179万1000ドル
2022年 ソニーオープン 135万ドル
2024年 ジェネシス招待 400万ドル
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