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阪神18年ぶり優勝 2005年にはタイガーが伝説の…

プロ野球の阪神タイガースが14日、18年ぶりのリーグ優勝を果たした。前回優勝の2005年、ゴルフ界で何があったのか振り返る。

「マスターズ」では、最終日にタイガー・ウッズ(当時29歳)の“伝説の一打”があった。16番(パー3)でグリーン左奥からのアプローチが一度カップの縁に止まったように見えたが、最後の一転がりでカップイン。そのまま4度目の優勝を手繰り寄せた。

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「全英オープン」も完全優勝で制して、史上2人目のダブルグランドスラム(4大メジャー全てで複数回優勝)を達成した。

国内女子ツアーは33試合が開催された。賞金女王には24試合でプレーし、6試合を制した不動裕理(当時29歳)が輝いた。6年連続の栄冠だった。

宮里藍(当時20歳)も同じく6試合で優勝し、不動とは808万円差のランキング2位。プロ1年目だった横峯さくら(当時20歳)も「ライフカードレディス」でツアー初優勝を遂げるなど2勝を挙げて、ランキング4位だった。

国内男子ツアーでは、現在シニアでもプレーする片山晋呉(当時32歳)がシーズン2勝で賞金タイトルを手にした。

米女子ではアニカ・ソレンスタム(スウェーデン、当時35歳)が8度目の年間タイトルと圧倒的な強さを見せた。

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