コリン・モリカワは再び日本でプレーする ※撮影は2022年全英オープン

PGAツアーの2022－23年シーズン第5戦として開催される「ZOZOチャンピオンシップ」にメジャー2勝で世界ランキング8位のコリン・モリカワと、リオデジャネイロ五輪金メダリストのジャスティン・ローズが出場することが決まった。大会事務局が6日、発表した。

大会は10月13日～16日、千葉県のアコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブで開催される。モリカワは2019年の第1回大会から4年連続、ローズは米国開催だった20年大会に続く2回目の出場となる。

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モリカワは「シーズンの初めに必ずスケジュールに入れる大会です。日本は素晴らしい国ですし、ファンの方々は最高です。モリカワという苗字のルーツは熊本県にあり、家族のルーツがある国でプレーできる機会があることを誇りに思います。日本の美味しい食事と素晴らしいゴルフコースでの優勝で今年1年を締めくくることができればと思います」とコメントを寄せた。

すでに東京五輪金メダルのザンダー・シャウフェレのほか、リッキー・ファウラー、ジェイソン・デイ（オーストラリア）らの参戦が発表されている。