2022年 フジサンケイクラシック

LIV出場選手は「ZOZO」など年内米ツアー参戦認めず 予選会挑戦もNG

木下稜介
木下稜介はLIVゴルフシリーズに出場していた

PGAツアーは1日までに、サウジアラビア政府系資金をバックにした新リーグ「LIVゴルフシリーズ」に出場した日本男子ツアー(JGTO)の選手に対し、年内の「ZOZOチャンピオンシップ」をはじめとしたPGAツアー競技への参加を認めないことを正式決定した。

国内男子ツアーメンバーからは谷原秀人、木下稜介、香妻陣一朗、稲森佑貴、ショーン・ノリス(南アフリカ)、スコット・ビンセント(ジンバブエ)がLIVゴルフシリーズに出場していた。

ZOZOチャンピオンシップにはJGTOから出場枠が用意されており、「BMW日本ゴルフツアー森ビルカップ」優勝者(比嘉一貴)、大会前週の「For The Players By The Players」までの国内男子ツアー賞金ランキング上位8人、ZOZOのスポンサー推薦9人に出場資格が付与される。現時点で賞金ランク3位につける稲森、10位の香妻はZOZOへの出場が不可能となった。

また、PGAツアーの下部コーンフェリーツアーへの出場権を得るための予選会(Qスクール)の出場資格も停止した。予選会は今年9月からファースト、セカンド、ファイナルステージで行われ、9月12日時点のJGTO賞金ランキング6~15位者はセカンドから、10月10日時点の同ランキング1~5位者はファイナルから出場できる。

PGAツアーは同様の決定を8月に通知。JGTOはPGAツアーのシーズンが切り替わる9月以降の出場許可を求めたが、受け入れられなかった。

2023年以降については、再びLIVゴルフシリーズに出場しなければPGAツアーに出場できる。

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