星野陸也が全体の先陣 松山英樹は午前8時41分スタート/東京五輪予選ラウンド組み合わせ
2021年 東京五輪
期間:07/29〜08/01 場所:霞ヶ関CC(埼玉)
競技開幕告げる一打 星野陸也が第1組一番手に
◇東京五輪 事前情報(27日)◇霞ヶ関CC東コース(埼玉県)◇男子7447yd(パー71)
初日、2日目のペアリングが発表されて、星野陸也は第1組の一番手。東京五輪ゴルフ競技の開幕を告げる第一打を放つこととなった。「1番はちょっとフェアウェイが狭いので、最初のティショットを打つ緊張感はありますけど、しっかりフェアウェイキープできるように、良いティショットが打てるようにスタートしたいです」と星野。公式記者会見で意気込みを語った。
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――オリンピック出場が決まって
オリンピックは小さい頃からテレビで見ていて、ゴルフ競技が前回大会から復活して、本当に出場したいと思っていたし、母国で出場することが決まって大変うれしく、光栄に思っています。
――日本は多くのメダルを獲得しているが、他競技は見ている?
テレビやニュースでメダルを獲る活躍を見ていて、よし自分も頑張ろうっていう気持ちにもなっているし、昨晩の卓球(ミックスダブルス)の金メダルを見ていて、自分もすごくうれしかったので、自分もパワーをもらって一緒に頑張っていきたい。
――コースの印象は?
やはりティショットがラフに入ると、セカンドでバーディチャンスにつきにくいので、まずティショットでフェアウェイをキープできるようにして、あとはバーディをしっかり獲らないといけないので、チャンスについたらしっかり獲っていけるようにしたい。
――目標は?
初めてのオリンピックで、普段の大会とまた違った緊張感もあると思うけど、まずはメダル獲得を目指して頑張っていきたいです。
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