最新版!米国男子の賞金ランキング 松山英樹は4位
2021年 マスターズ
期間:04/08〜04/11 場所:オーガスタナショナルGC(ジョージア州)
優勝賞金は2億2697万円 松山英樹は「マスターズ」生涯出場権を獲得
◇メジャー第3戦◇マスターズ 最終日(11日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7475yd(パー72)
男子メジャー「マスターズ」を制した松山英樹は賞金207万ドル(約2億2697万円)を獲得した。これまでのキャリアで手にした優勝賞金で最高額だった2017年「ブリヂストン招待」の166万ドル(約1億8201万円)を大きく更新。13年のプロ転向後、PGAツアーの公式競技だけで得た生涯獲得賞金は3329万ドル(約36億5024万円)にも上る。
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前年王者のダスティン・ジョンソンに着せてもらったグリーンジャケットのほか、勝者の証としてオーガスタナショナルGCのクラブハウスを模したトロフィなどを手にした。マスターズは優勝者に翌年以降の永続的な出場権を付与。連覇がかかる2022年大会では開幕前に歴代王者が集う恒例行事、チャンピオンズディナーのメニュー決めも担当する。
他のメジャー3大会については向こう5年間の出場権を確定させた。
主戦場のPGAツアーでも2025―26年シーズンまでのフルシードと「ザ・プレーヤーズ選手権」の出場権を獲得。また、年間ポイントレースであるフェデックスカップでは600ptを加算して、33位から7位に浮上し、夏場は1500万ドル(約16億円)のボーナスがかかる年間王者に向けた戦いにも臨む。
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