2日目は午前中にスタートした松山英樹（Gregory Shamus/Getty Images）

◇米国男子◇ロケットモーゲージ・クラシック 2日目（3日）◇デトロイトGC（ミシガン州）◇7340yd（パー72）

1アンダーの87位タイから出た松山英樹は6バーディ、2ボギーの「68」で回り、通算5アンダーで第2ラウンドを終えた。

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10番から出て前半インで3つのバーディを奪取。後半2番、3番といずれも3パットボギーをたたいたが、続く4番（パー5）で5mを沈めてバーディ、さらに6番から2連続とした。ホールアウトした時点では暫定39位だった。

シーマス・パワー（アイルランド）、マシュー・ウルフ、ブライソン・デシャンボーが11アンダーで36ホールを終えてトップにいる。

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【速報】松山英樹は2日目をパーでスタート 巻き返しなるか

会場のデトロイトGC（Leon Halip/Getty Images）

◇米国男子◇ロケットモーゲージ・クラシック 2日目（3日）◇デトロイトGC（ミシガン州）◇7340yd（パー72）

松山英樹が1アンダーの87位タイから第2ラウンドのプレーを開始した。午前7時45分（日本時間午後8時45分）に10番からスタートし、カラーからの第3打、4mをパターで決めきれずパーで滑り出した。

前日を終えた段階でのトップは7アンダー。予選カットライン（上位65位タイまで）は3アンダーの46位タイで、松山は前回出場した2週前の「RBCヘリテージ」に続く予選落ちを避けるべく、挽回が求められる。

大会は新型コロナウイルス感染拡大によるシーズン中断明けの第4戦として開催されている。