松山英樹は1アンダーで発進した※撮影は2020年プレーヤーズ選手権（中止）

◇米国男子◇ロケットモーゲージ・クラシック 初日（2日）◇デトロイトGC（ミシガン州）◇7340yd（パー72）

2週ぶりに出場の松山英樹は4バーディ、3ボギーの「71」で回り、1アンダーで第1ラウンドのプレーを終えた。

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前半7番（パー5）までに3バーディを決め、第2打をグリーン右奥に外した13番までに3つボギーを重ねた。その後のバーディは続く14番（パー5）にとどまった。ホールアウトした時点では暫定87位タイ。

ドク・レッドマン、スコット・ストーリングス、ケビン・キズナーが7アンダーで首位に並んでいる。

【速報】松山英樹が再開2戦目 2アンダーで後半へ

今週の舞台はデトロイト（Leon Halip/Getty Images）

◇米国男子◇ロケットモーゲージ・クラシック 初日（2日）◇デトロイトGC（ミシガン州）◇7340yd（パー72）

米ツアー再開後の出場2戦目となる松山英樹は前半を3バーディ、1ボギーの「34」（パー36）とし、2アンダーで後半に入った。

5番でフェアウェイからピン上1.5mにつけてバーディを先行。6番（パー5）ではカラーから3mを沈めて、2連続バーディとした。7番（パー5）では4.5mのフックラインを決めた。

ティショットを右ラフに外した9番（パー3）で、ボギーを喫した。

ホールアウトした選手では、スコット・ストーリングスとドク・レッドマンが7アンダーとして首位に立っている。