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ジャスティン・ローズ夫妻が欧州女子の非公式大会を支援

世界ランク14位のジャスティン・ローズ(イングランド)とケイト夫人が、6月から行われる女子プロ参加の“1日競技シリーズ”をバックアップする。新型コロナウイルス感染拡大の影響で中断中の女子スポーツの再開に際し、援助を名乗り出た。英テレグラフが8日に報じた。

欧州女子ツアーを主戦場にする女子プロが中心となって立ち上げた6月18日のブロッケンハーストGCでの非公式大会をバージョンアップさせ、7月末まで7試合を「ローズ・レディースシリーズ」として実施する。

当初、試合の賞金は出場選手のエントリーフィーを集め、成績に応じて分配する予定だったが、ローズらが3万5000ポンド(約433万円)を準備した。また、英国内のコースも無料で使えるようにし、7月9日の4戦目は、来年に延期された今年の「全英オープン」の会場でもあるロイヤルセントジョージズGCが舞台。すべて無観客で行い、英スカイスポーツがテレビ中継を行う。

米国男子ツアーを主戦場にするローズは今週11日開幕の「チャールズ・シュワブチャレンジ」(テキサス州コロニアルCC)に出場する。一方の米女子ツアー(LPGA)は1カ月以上遅れて7月23日開幕の「マラソンクラシック by Dana」(オハイオ州ハイランドメドウズGC)でリスタートを切る予定。

「仕事場に戻ってPGAツアーで戦う機会が僕にはあるけれど、女子やジュニアのツアーが同じ(状況)ではないことを痛感している。欧州女子ツアーも大きな被害を受けており残念。どこか不平等に思えて、サポートするチャンスだと思った」と、コロナ禍で依然先行き不安なゴルフ界に思いを寄せた。

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