2024/11/14LIVゴルフ
“パナソニックOP男”の丸山大輔はパットに泣く
2011/09/25
ニュース
2008年のPGAツアー出場権を巡る最終予選会が終了し、トータル14アンダーまでの26人がシード権を獲得。2006年、ぎりぎりでツアーカードを手にしたボブ・メイは、今年は1打差で涙を呑んだ。
ピーター・トマスーロは9番からの10ホールでバーディをひとつも奪えず、やはり1打差に泣いたほか、ミゲル・アンヘル・カバーロは終盤に崩れてシード権を逃した。一方、最終日に大きく順位を上げてシード権を掴んだ選手、ジョン・メリックは、最終日に順位を29ランク上げてシード権をゲット。リチャード・ジョンソンは、2次予選会の直前に、アイアンをブレード・タイプのものからキャビティ・バックに代える賭けに出たが、それが功を奏したようだ。
また、日本の丸山大輔は129位タイに終わり、来季シード権の獲得はならなかった。