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ネスレ1回戦N 薗田峻輔 藤本佳則

2017/08/17 10:08

藤本が3UPで勝利

HOLE123456789
薗田峻輔------
藤本佳則-----

HOLE10111213141516
薗田峻輔-------
藤本佳則-----

■ 1H Par4 藤本佳則 1UP

一打目ドライバー 両者共にフェアウエイ横並びにつけ、60ヤード程のアプローチ勝負となる。薗田が先にグリーン右手前につけたが、藤本がさらに内のピン側3mに寄せる。薗田は登り10mのパットが左に切れる。藤本がバーディパットを沈め1up

■ 2H Par5 藤本佳則 2UP

一打目ドライバー 藤本が右ラフ、薗田が左フェアウエイにつける。藤本はツーオン狙いで右手前グリーンぎりぎりに乗せる。薗田は池の上を行くツーオン狙いとなるが、グリーンまで届かず左手前のバンカーと池の間の僅かなラフにとまる。アンプレアブルを利用して池の対岸からのアプローチを選択しピン手前2mにつけ4onとなる。対する藤本は三打目をパターで寄せてOKバーディとなり、2up

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■ 3H Par4 藤本佳則 1UP

ティショットは、藤本は右フェアウエイにつけ、薗田が左ラフにつける。2ndは藤本がピン奥5mほどにつけ下りのパットを残し、薗田が手前4mほどにつけ上りのパットを残す。藤本のパットはタッチは合わせるもカップの右を抜けていき、OKパーとなる。薗田は上りのパットを沈め、バーディとし、1up取り返す。

■ 4H Par3 藤本佳則 2UP

ピン位置手前で傾斜の途中にあり、ティショットは、薗田が右手前の15mほどで上りフックラインのパットを残し、藤本はピン手前4mの上りのパットを残す。薗田は打ち切れずショートし1m程距離が残る。藤本はバーディパットを沈め2upとする。薗田はパーパットをしっかり沈め次のホールへ気持ちを切らすまいとしていた。

■ 5H Par4 藤本佳則 1UP

ティショットは、藤本は初めて左に逸れてつま先下がりのラフにつけた。一方、薗田は左のフェアウエイにつける。藤本は、難しいライから果敢に右奥のピンを狙うがグリーン右のラフに落ちる。薗田の2ndはピン横のグリーン縁でバウンドしたが惜しくも横のラフに溢れる。藤本のアプローチはピンを越えて6mにつけ、薗田はピンを越えた4mにつけ、お互いやや下りのパーパットを残す。藤本は、このパットを決められずOKボギー。対して薗田はパーパットを沈めて、再び藤本の1upに戻す。

■ 6H Par4 藤本佳則 1UP

ティショットは薗田が左のラフにつけ、藤本はフェアウエイセンターにつけるが、2nd藤本はミスショットしグリーンを捉えられず、グリーン左横のラフに落ちる。薗田はグリーン手前に乗せるが段差のある上り12mほどのパットを残してしまう。薗田はこのバーディパットが届かず。藤本はアプローチをピンより上2mにつけて、臨んだ下りのパーパットを見事決める。薗田も残り1mを決めてこのホール分ける。

■ 7H Par4 藤本佳則 1UP

ティショットはフェアウエイバンカー横の飛距離で、薗田が左ラフに、藤本が右ラフにつける。2nd藤本は花道につけたのに対し、薗田はバンカー越えでありながら、ピン手前3mにつける。藤本はアプローチでしっかりと寄せてOKパーとする。追いつきたい薗田だったが、バーディパットは切れ、このホールも分ける。

■ 8H Par3 AS

アゲインストのショートホール、ピンはグリーンの左に位置しているが、薗田は左の池を恐れずにピンを狙い、ピン奥5mにつけ、藤本は奥カラー側のラフにつける。藤本がアプローチできっちり寄せるが、薗田がやや下りのスライスラインを沈めてバーディとし、藤本に並ぶ。

■ 9H Par5 藤本佳則 1UP

ティショット、薗田は右のバンカーに入れてしまう。一方、藤本はフェアウエイほぼセンターにつけ、薗田は刻み、右フェアウェイ100ヤード余り残り、藤本は大きい番手でグリーンと手前のバンカーの間花道につける。薗田はバンカー上を低く打ち出しピン右横6mにつけ、藤本はピン奥に転がし4mにつける。薗田はショートし、このホールパーとするも、藤本がバーディパットを沈めて1upとする。

■ 10H Par4 藤本佳則 1UP

ティショット、藤本はフェアウエイセンターにつけ、薗田は左ラフにつける。2nd薗田がピン左手前8mにつけたが、すかさず藤本はピン左奥6mにつける。少し上りの薗田のバーディパットは僅かに切れ、OKパーとなる。藤本は同じく上りのバーディパットだったが惜しくも右をかすめてバーディは奪えず、変わらず藤本の1up。

■ 11H Par4 藤本佳則 1UP

ティショットはお互いフェアウエイを捉え、140ヤードの2nd勝負となる。藤本が先にピン手前10mにつけたが、続く薗田がピン側3mにつける。藤本のパットはピン側まで寄せるのが精一杯だった。薗田はバーディパットを外しOKパー、藤本もパーパットを沈めた。

■ 12H Par5 藤本佳則 2UP

ティショットで藤本はドライバーをスイング後離してしまうがフェアウエイ左につける。薗田も大きく左に曲げて木が邪魔になる2ndとなる。木の下を通す狙いで上手く右フェアウエイに出した。藤本はアイアンでグリーンを狙い、二打目で見事手前のカラーに乗せる。薗田は三打目で右手前のカラーに乗せて、四打目のアプローチでピン手前2mにつけるが、藤本が三打目のパットで内1mにつけバーディとし、藤本2UPで一歩リード。

■ 13H Par3 藤本佳則 2UP

藤本がピン手前8mにつけ、薗田は右手前15m程につける。薗田は下りのパットだったが、少しオーバーして寄り切らず、藤本もオーバーし1m程の距離を残す。折り返しのパットを藤本は決めてパーとし、薗田も折り返しのパットを決めてお互いパーで引き分ける。

■ 14H Par4 藤本佳則 2UP

ティショット藤本は左ラフにつけ、薗田は右の深いラフに入れてしまう。藤本は2ndグリーンを捉え、薗田は2ndをグリーン手前の木に当ててしまい、グリーン手前のラフに落ちた。薗田は三打目のアプローチとなったが、これをピン側1m以内につけOKパーとする。藤本のバーディパットは下り6mだったが、僅かに届かず。四打目を入れてパーとし、このホールも引き分ける。

■ 15H Par4 藤本佳則 2UP

ティショットはワンオン狙いで両者ともグリーンを捉えた。藤本はグリーン奥15mほどの下りパットをきっちり寄せてOKバーディとする。薗田はピン左手前の下り12mほどのパットは短く、三打目のバーディパットを入れて引き分けに持ち込む。

■ 16H Par3 藤本佳則 3UP

藤本がここを勝ち取れば決まるホール。藤本はグリーンを捉え、ピン手前8mにつける。続く薗田は左に巻いて左のバンカーに入れてしまう。バンカー内でボールに小石が被っているということで競技委員を呼ぶことになるが、砂と小石の判別がつかないためそのままの状態でプレーとなる。薗田は2ndバンカーからピン側1mにつける。藤本はバーディパットをピン側1m以内に寄せてOKパーとする。続く薗田のパーパットは左に抜けてボギー。藤本が3&2で勝利。

2017年 ネスレマッチプレーレクサス杯



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