女王争いは意識しない? 神谷そらのマイペース/遼 プレーオフで惜敗も今季一番の手応え
2025/09/23 17:00
国内女子ツアーで神谷そら選手が今季2勝目を挙げ、年間ポイントレースで2位に浮上しました。国内男子は、石川遼選手と金谷拓実選手によるプレーオフ決着に。惜しくも敗れた石川選手でしたが、会場をおおいに盛り上げました。そのほか、米女子ツアーでは勝みなみ選手が首位スタートを決めましたが、大雨の影響で無念の中止となっています。今号も最後までお見逃しなく!
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今季2勝目も女王争い2位浮上も… “未完の大器”神谷そらはマイペース
シーズン2勝目を挙げて年間ポイントレースで佐久間朱莉選手に続く2位に浮上した神谷そら選手。しかし、そんな事実に本人はいまいちピンときていない様子でした。「今年は準備の1年」と決めているそうで、ポイントランクは「最後まで意識しないと思う」とのこと。コーチとの取り組みはいまだ30%の完成度だそうで、目指す完成形に近づいたときには、とんでもない強さを身につけているかもしれません。
首位発進から無念の中止も潔く 勝みなみ「覚悟はできていたので受け入れて」
3日間大会の初日で米ツアー自己ベストに並ぶ8アンダー「63」をマークして首位に立った勝みなみ選手。大雨で大会中止が決まり、悔しくないはずはありませんが「やりたかった気持ちはあるんですけど、これはもうしょうがない」と、潔く受け入れました。次戦以降はハワイからアジアシリーズへ。つかんだ手応えを自信に変えて米ツアー初Vを目指します。
チップインパーでPO進出 石川遼は「ことしで間違いなく一番」の手応え
今季ここまで2週前の10位タイが最高位と、思うような成績を残せていなかった石川遼選手。今大会の最終日は首位と3打差の3位タイから逆転を狙いました。ハーフターンで首位に並ぶと後半は必死にパーを拾い、金谷選手とのプレーオフへ。惜しくも2ホール目で敗れはしましたが、“強い石川遼”の復活を感じさせる内容となりました。
スロープレーで吉田鈴に罰金10万円 櫻井心那に続いて今季2人目
JLPGAがメディアの要請に応えて初めてスロープレーで罰金を科された選手を公表しました。今季は吉田鈴選手と櫻井心那選手の2人。累積によって罰金が重くなっていく仕組みで、吉田選手は累積2回で10万円、櫻井選手は3回で計30万円を科されたようです。
LAST WEEK NEWS
国内女子:住友生命Vitalityレディス 東海クラシック
元賞金女王の森田理香子選手が今季ツアー初戦を通算2オーバー55位で終えました。3日間を完走して「めっちゃ疲れた~。脚が棒になってる」と苦笑いしていましたが、大会通算のドライビングディスタンスは254.167ydで堂々の5位。今後はファースト、最終のQT突破を目指します。ところで、来季ツアー出場権を獲得したら、フル参戦するのでしょうか? その答えはNO。「今やってる仕事との両立」をイメージしているそうです。ただし、ツアー優勝を目指す気持ちはあるのか、の問いには「あります!」と即答。「あと2年後ぐらいにバリバリ戦える状態になって」というのが青写真で、37歳の完全復活を夢見て競技に向き合っていくそうです。(加藤)
国内男子:ANAオープン
24歳の山脇健斗選手は最近、パターを替えて調子が戻ってきました。テーラーメイドのスパイダーシリーズは世界ランク1位のスコッティ・シェフラー選手をはじめ、ロリー・マキロイ選手や山下美夢有選手らが愛用。ヘッド重量を落としたことで操作性もよくなったそうです。若手には違いありませんが、彼の“スパイダー歴”は20年近くに及びます。父の康一さんはテーラーメイドの元社長。健斗選手の誕生日プレゼントは毎年、幼い頃からしばらく同シリーズのパターだったそうな。(桂川)
米国女子:ウォルマート NW アーカンソー選手権 presented by P&G(中止)
米女子ツアーはオープンウィークを挟んで次戦がハワイ開催。7月「エビアン選手権」から海外転戦を続けてきた馬場咲希選手は、一時帰国して八王子ラーメンを食べるのが早くも楽しみな様子です。イチ押しのお店を聞けば、『タンタン』と即答。「マジでおいしすぎて、スープまで飲んじゃう!」。まだ20歳ですから、たまにはジャンキーな食事も許されるはず。行きつけのご当地グルメでパワーチャージして最終戦進出を目指します。(亀山)
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Edited by : 武田涼花
instagram : @i_am_golfholic












