先輩とタッグで涙の復活V 櫻井心那/繰り返した感謝の言葉 小平智の復活劇
2025/08/26 17:00
櫻井心那選手が2年ぶりの勝利。キャディを務めた先輩の吉田弓美子選手と涙で喜びを分かち合いました。国内男子では小平智選手が7年ぶりのツアーV。会見で何度も周囲への感謝を口にしました。プレーオフシリーズ最終戦が行われた米男子はフリートウッド選手がツアー初V&年間王者を達成。そのほか、今週も日本勢の活躍が目立った米女子ツアーの話題もお見逃しなく!
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恥ずかしかったうれし涙 櫻井心那の「どうしようもない状態」から完全V
2023年に年間4勝をマークし、宮里藍さん、畑岡奈紗選手と並ぶ「10代4勝」の偉業を達成した櫻井心那選手。しかし翌24年はショットの不調に苦しみ、得意だったパターにも迷いが生じてしまったのだそう。そこからスイング修正を経て調子を戻してきていましたが、今大会の優勝はなんといってもキャディを務めた吉田弓美子選手の後押しが効いていたようです。
先輩、親友、両親に支えられて 小平智が7年ぶり優勝で描く米ツアー再挑戦
小平智選手は7年ぶりの優勝で感謝の言葉を繰り返しました。他界した父・健一さんを始め、母・裕子さん、キャディで親友の市原さん、そして米国でラウンドと食事を共にし、スイングの助言をくれた松山英樹選手。周囲から少しずつ力をもらって果たした復活劇で2年間の国内シードを獲得したいま、その先に見据えるのは米ツアーへの再挑戦です。
誇りに思う敗戦の歴史 フリートウッドの長髪と“愛され力”のルーツ
2014年の米ツアー初出場以来、勝利に恵まれなかったフリートウッド選手。その間に積み重ねたトップ5フィニッシュはなんと30回にも及びます。そして年間王者を決める最高の舞台でついに歓喜の瞬間が。それまで表情を一切変えなかったフリートウッド選手はウィニングパットを決めるとやっと笑顔に。一つ勝つことの難しさを改めて感じさせてくれた試合でした。
LAST WEEK NEWS
国内女子:CAT Ladies
今週は優勝キャディが現役プロゴルファーの吉田弓美子選手。櫻井心那選手のお願いから実現したタッグでしたが、吉田選手は「優勝できたのは心那のおかげ」とキッパリ。17歳離れている“妹分”は「可愛い存在」と言い、「若い子が物怖じせずに話しかけてくれることもなかなかない。同じプロゴルファーとして尊敬しているし、これからも目標に向かって頑張ってほしい」とエール。今週の“報酬”も「一切いらない」と断ったそうで、サバサバとした姉御肌に報道陣も驚きを隠せませんでした。(石井)
国内男子:ISPS HANDA 夏の決戦・誰が一番強いんだトーナメント
プロ12年目の31歳、黒木紀至選手が最終日、ツアー自己ベストスコア「64」をマーク。キャリアベストの12位でフィニッシュしました。帯同キャディを務めたのは姉さん女房の山村彩恵プロ。3度目のタッグだった今週は2月に生まれた長女を山村プロの母親にホテルで面倒を見てもらい、2人はラウンド後に戻って娘に癒やされ、パワーをもらっていました。「結婚して子供も生まれて、僕が頑張らなきゃって気持ちになってます」という黒木選手に、「きょうのプレー、ほんとすごかったです」という山村プロ。夫唱婦随の戦いは2週後の「ロピアフジサンケイクラシック」でも。美男美女のやり取りにご注目を!(加藤)
米国男子:ツアー選手権
小平智選手の日本ツアーでの復活優勝を、松山英樹選手を支える面々も喜んでいました。“チーム松山”はこの夏、2人が拠点を置くフロリダ州で小平選手を交えてプライベートでラウンド。「アーノルド・パーマー招待」の会場であるベイヒルクラブ&ロッジでもプレーし、「松山&小平」 コンビに 「黒宮幹仁コーチ&早藤将太キャディ」がぶつかるチーム戦が行われました。勝ったのはなんと“アマチュアコンビ”。プロのお尻に火が付いたのかもしれません。(桂川)
米国女子:CPKC女子オープン
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Edited by : 武田涼花
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