元NY市長の性的発言にミッシェル・ウィ怒り/しぶこ21年のテーマを発表
2021/02/23 17:00
久しぶりに公の場に登場した渋野日向子選手が、迫る2021年初戦へ向けて一年のテーマを明かしました。米国では元NY市長による性的発言にミッシェル・ウィ選手が怒りのツイート。一方、予選落ちに終わった松山英樹選手はがっくり…。必見ニュースをお届けします。
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「自分を知る」渋野日向子2021年のテーマ
契約するピンの発表会に参加した渋野選手。米ツアーに積極的に出場した昨年の気づきを生かして21年のテーマを定めました。「人に頼りすぎてきて、自分自身をあまり深く知らないまま生きてきた」。深いテーマです。自分のことも考えちゃいました。。。
まさかの予選落ちに…松山英樹の落胆色濃く
クラブハウスへ向かう階段を上がると松山英樹選手は「来週がんばります」と一言だけ残しコースを後にしました。2年連続でトップ10入りした得意大会で予選落ち。ホールアウト後の取材に応じられないほど落胆の色は濃かったようです。
ウッズの復帰時期は?「マスターズ」出場は不透明
昨年末に腰の手術を受け戦列を離れているタイガー・ウッズ選手が自身のホスト大会に登場しました。近況を報告し4月の「マスターズ」までには復帰するという周囲の楽観的な噂には「分からない」と返答しました。
ウィ「スカートに視線集めるためじゃない」性的発言に
過去のプロアマ戦でウィ選手のスカートから下着が見えていたと、ある番組内で冗談めかした元NY市長。ウィ選手はこの発言をすぐに非難。当時注目された足を大きく開くパットスタイルに言及し、女性アスリートの尊厳を訴えました。
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Edited by : 武田涼花
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