日米ツアー賞金上位が集うフィールドで40歳が首位発進。カン・スーヨンが「66」とした

■ カン・スーヨン 7バーディ、1ボギー「66」 6アンダー首位タイ

「きょうはパターが本当に良かったです。22パットでしたからね。グリーンを外すことが多かったけれど、4番と14番では5mくらいのパーパットを決めることができました。（今週優勝で来季の米国ツアー出場権）行きません。日本が大好きですから」

■ ステーシー・ルイス 6バーディ、1ボギー「67」 5アンダー3位タイ

「いつも日本での試合を楽しみにしているので、良いプレーができているのだと思います。（昨年に結婚）この夏過ぎに5週間のオフをとって、今は新しいシーズンのような感じです。彼も2週間半ほど休みをとってくれたので、新居のペンキを塗ったりリフレッシュすることができました。大きな変化はないけれど、ゴルフよりも大切なものを知ることができました。今はプレーをしたり休んだりのバランスを探しています」

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■ 野村敏京 5バーディ、3ボギー「70」 2アンダー15位タイ

「悪いポジションではないので、まだチャンスはあると思います。調子は普通です。（主戦場の米国ツアーで）優勝したときも普通でしたよ」

■ イ・ボミ 4バーディ、3ボギー、1ダブルボギー「73」 1オーバー48位

「試合が始まる前からショットに不安があって、パットの練習をあまりできなかった。タッチが合わず、ボギーが多かったのかなと思います。後半はイーブンだったので、あしたから良い感じで回れると思います」