ドライバーショットはしっかりフェアウェイへ

◇米国女子◇BMW女子選手権 2日目（18日）◇水原バレーCC (韓国)◇6680yd（パー72）

日本勢最上位の6アンダー5位発進の西郷真央は、前半を1ボギー「37」で終えて通算5アンダーで折り返した。

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スタート1番（パー5）でチャンスを決め切れずパーとすると、2番は2打目がピンを大きくオーバーして3パットのボギー。その後は惜しいパットが続いてスコアを伸ばせず、通算5アンダーで後半に入った。

3アンダー28位から出た笹生優花が前半で3バーディを奪って「33」。12ホールを終えて通算6アンダーとなっている。

4アンダー22位から出た勝みなみは11ホールを終えて2つ伸ばして同じく通算6アンダー。西村優菜と古江彩佳はともに通算3アンダーで後半をプレー中。

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西郷真央はパー発進 スタートホールはチャンスを獲れず

2日目は雨模様

◇米国女子◇BMW女子選手権 2日目（18日）◇水原バレーCC (韓国)◇6680yd（パー72）

アジアシリーズ第2戦の2日目がスタートし、日本勢最上位の6アンダー5位発進の西郷真央が1番（パー5）をパーとした。

雨のなか1Wを振ったティショットでフェアウェイを捉えると、フェアウェイから残り115ydの第3打をピッチングウェッジでピンそばに乗せたが、バーディパットを決められずにパー発進とした。

3アンダー28位から出た西村優菜は、6ホールを終えてすべてパーとして現在通算3アンダー、同じく28位スタートの笹生優花も通算3アンダーで前半をプレー中。

4アンダー22位から出た勝みなみもスコアが動かず4ホールを消化して通算4アンダー。2アンダー39位で初日を終えた古江彩佳は、インスタートの10番をボギーとし、現在通算1アンダーとなっている。